File:11 | 糖尿病 |
男性 / 43歳 |
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生活環境 | 生活状況 |
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ご両親とご兄弟との同居。自宅での食事もご本人の要望に応じて量が多くなっていた。 | 平日は作業所で過ごし、16:30頃帰宅後夕食。作業所では体操などするも自宅で過ごす日はほとんど運動習慣のない生活状況。 |
ご利用の経緯 |
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6/4に糖尿病と診断(HbA1c9.1)精神的な障害があるためなかなか本人の生活環境を変えることができないが、なんとかしたいと食事の用意をしているお母様よりご相談がありました。HbA1c(3ヶ月で)9.1⇒7.9 体重(半年で)96⇒90kgを目標にスタート。 |
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配食ご利用状況
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管理栄養士からのアドバイス



主にお母様への指導をさせて頂きました。大好きなマヨネーズにはヨーグルトを混ぜカロリーダウンを図る、自宅で用意する週末の昼食には噛み応えのある食材(ゴボウやきのこ類、こんにゃくなど)を使うよう提案しました。また、今までの夕食と比べボリュームが少なくなる為、ご本人に不信感を与えないよう、乱切りにした胡瓜やキャベツを別に用意し、先に咀嚼することで満腹感を感じてもらうよう提案しました。 | お菓子もなるべくご本人の目につかない所に置かないよう努めてもらいました。夕食の量に慣れてもらうことができたため、次のステップとしておやつは時間を決めて80~100kcalを目安に週3日までにすることを提案。 |

開始1週間はお母様にも同じ食事を食べてもらい、主に味付けを体感して頂きました。おやつは2日に1回の頻度ですが、80~100kcalを守ってもらっています。同居するお父様や弟様からも、ご本人の前で菓子類を食べない、ご家族も21時以降食べない、といったご協力が得られ、『間食や果物の量を考えるようになり家族も痩せられた』と別の嬉しい声も☆ 9.1あったHbA1cは6.1まで下がり、なかなか難しいと思われていた体重も96kgが88kgの減量に成功。予定より早く目標達成しました。改善したHbA1cの維持と、体重86kg(2021年4月)を新たな目標にし絶賛取り組み中です。今後は活動量を増やせるアドバイスができればと思っています。
糖尿病とは、糖質(血糖)を調節するインスリンというホルモンが不足したり、作用が不十分なために常に血糖が高い状態になっている病気です。自覚症状に乏しく、重篤な合併症を引き起こす特徴があります。