【材料】 (2人分)
・春菊 1把
・鶏ささみ 2本
・酒 少々 (鶏ささみの臭み消し用)
・にんにく 1かけ (すりおろす)
・塩 少々
・ごま油 大さじ2
【作り方】
① 春菊は葉をちぎって水に20分くらいさらす。
(太い茎の部分は使わず、葉のみ使用・・・写真参照。茎は炒め物などに使ってください。)
② スジを取った鶏ささみは酒をふり、強火で3分蒸す。
③ ②のささみを手でほぐしボウルに入れる。
④ 春菊の水をきり、手で半分にちぎって③と和える。
⑤ ④におろしたにんにく、ごま油、塩を加え、しんなりするまでキュッキュッともみ、味をなじませるように和える。
⑥ 器に盛りつける。出来上がり♪
【栄養価】 (1人分)
エネルギー 125kcal 、 塩分 0.7g
(※和え衣のごま油のエネルギーが入っているためエネルギー高めですが、
和えてから少し油を切るようにすれば、エネルギーが少し抑えられます)
★宮崎社長のコメント★
春菊を生で食べるって新しいでしょ!
おろした生ニンニクを利かせて和えますが、
春菊の香りでニンニクがやわらぎ、簡単ですが、恐ろしく美味いですよ。
★栄養士からのおすすめアドバイス★
春菊はβカロテン、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、鉄分が豊富です。
栄養満点の春菊は11月~3月の寒い時期が旬!
つまり、これからの冬の時期はもっと栄養価が高まります!!
普段、春菊はお浸しにしたり、これからの時期だとお鍋に入れたり、
だいたいは火を通して食べることが多いと思いますが、
宮崎社長のレシピのように、春菊を生で食べると、
ビタミンB2やビタミンCのようのような水溶性の栄養素もしっかり補給することが出来ます★
簡単で美味しい!しかも栄養満点!
これは作ってみるしかないですね (^^) ぜひお試しください☆
はーと&はあと社長 宮崎吉昭 & 管理栄養士 藤本祥代