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【材料(2人分)】

豚ミンチや鶏ミンチ・・・・120g(2人分)

絹ごし豆腐・・・100ℊ

サニーレタス・・・・8枚

玉ねぎ・・・・1/3個

白葱・・・3㎝程度

胡椒・・・少々

ポン酢・・・お好みの量

辛子・・・お好みの量

【作り方】

①玉ねぎ、白葱はみじん切りにする。

②フライパンに水を張り、沸騰したらサニーレタスを入れ、しんなりする程度に茹でてざるにあける。

③サニーレタスの芯の部分はみじん切りにし、絞っておく。葉っぱが焼売の皮になります☆

④ボウルにミンチ、絹こし豆腐、みじん切りにした玉ねぎ、白葱、サニーレタスの芯、胡椒を入れ、よく混ぜる。

⑤8等分にした④を丸めてサニーレタスの葉っぱで包む。底になる部分を平にする感じに。

⑥フライパンに並べて中火にかける。少し、底の部分を焼く感じで。フライパンに水を入れ蓋をしてそのまま蒸す。

 焼売に竹ぐしをさして濁った肉汁が出てこなければ完成。熱々をお好みで辛子ポン酢でどうぞ☆

【一人分(4個分)の栄養価】

 184kcal  (豚ミンチ使用の場合 鶏ミンチの場合は150kcal)

 タンパク質 14.4g

 塩分0.15g(食べる時のポン酢は含まず)

【栄養士のおススメ】

フライパン一つで仕上げるため、洗い物がフライパン一つで済みます(^^;

油を使うことなく、また、皮もレタスのためヘルシーです。

今回は特に加えてませんが、みじん切りにしたエノキ茸を入れると焼売がしまり、少し歯応えがでます。

他にも豚ミンチの代わりに海老もおススメです。

ぜひ蒸したての熱々をどうぞ☆

はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 大都宏子

餃子のサムネイル画像

 

【2人分】

餃子 6個

豆腐 100g

中華スープの素 大匙1

水600cc

ゴマ油 小匙1

人参(5cm)50g

えのき(1/4袋) 50g

白菜(大3枚) 400g

もやし(半袋) 150g

しょうが(ひとかけ)10g すりおろす

【作り方】

①野菜を食べやすい大きさに切る。

②野菜・水・スープの素を加え、お好みの柔らかさに煮えたら、餃子を加え火を通す。

③ゴマ油を回しかける、すりおろした生姜を加えたら出来上がり♪

【一人分栄養価】

エネルギー241Kcal

たんぱく質10.5g

脂質 11.3g

炭水化物 16.3g

塩分相当量 1.3g

【ポイント】

しょうがは、チューブのものは塩分を含みますので(10gで塩分0.1g)、自分ですりおろしたほうが減塩になります!さらに香りもよい!

体を温めたい場合は、必ず生姜自体に熱を加えるか乾燥させた粉末で摂取する必要があります(生のままで食べると解熱作用により体を冷やしてしまいます)。

しょうがの主な効能は①ショウガオール ②ジンゲロール があります。

①ショウガオール(加熱する)は、血行を良くして体温を高め、脂肪や糖の代謝を促進してくれます。また、血液サラサラ効果もあるので、生活習慣病の予防にも役立ちます。

②ジンゲロール(生のまま)は、免疫細胞である白血球を増やして免疫力を高めてくれます。免疫力が高まると、風邪やインフルエンザ、ガンの予防にもなります。

 

カスタマーセンター管理栄養士 小山祐子

image0 表紙.jpegのサムネイル画像 【材料2人分】
かぶ1株(葉も使用)
鶏ももミンチ100g
生姜おろし(チューブで良いです)
小さじ2
酒 大さじ1/2
みりん大さじ1/2
薄口醤油 大さじ1/2
だし汁100
水溶き片栗粉小さじ1/2(水50)

【作り方】
①かぶの皮をむき(厚くむく)4等分にカットする。かぶの葉も刻んでおく。
②ミンチに酒を入れ、ほぐしながら炒め、生姜を加える。
③②に、だし汁、みりん、醤油を加え、かぶを入れ、落とし蓋をして(キッチンペーパー使いました)軟かくなるまで炊く。(炊きすぎると溶けてしまうので注意して下さい)
④③にかぶの葉を入れ、しんなりしたら火を止めて、水溶き片栗粉を入れて混ぜる。
⑤火をつけて、1分程度加熱し、とろみが出たら、完成。

【1人分栄養価】
エネルギー118kcal
たんぱく質12g
脂質2.5g
塩分0.9g

【おすすめポイント】
我が家定番メニューです。
かぶはすぐに軟かくなるので、煮炊き過ぎないことがポイントです!

かぶの根はアミラーゼを含んでおり、これはでんぷんの消化酵素としてはたらき、胃もたれや胸やけを解消する働きや整腸効果 があります。年末年始の時期にはお勧めですね。今年の年末は忘年会等の外食等は控える方が多いかもしれませんが(*_*)
かぶの葉は、β-タカロテン、ビタミンCを豊富に含み、抗発ガン作用や風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。感染予防にもなりますね。
刻んでゴマ油で炒めて、すりゴマを混ぜて1品に。
image5 お浸し.jpegのサムネイル画像

栄養と睡眠、できるだけ身体を動かして寒い冬を乗り切りましょうねp(_)q

訪問看護ステーションはーと&はあと
管理栄養士 徳山沙紀子