エネルギー 100kcal
たんぱく質 4.3g
脂質 4.0g
塩分 1.4g
【おすすめポイント】
柿は「柿が色づくと医者が青くなる」といわれるほど栄養価の高い果物です!
ビタミンCをはじめ、カロテンや食物繊維などの栄養を豊富に含んでおり、 免疫力の向上や美肌効果、腸内環境の改善、二日酔いの予防などに効果があります。
今が旬の柿!そのまま食べるだけでなく、料理に使うことでいつもと違った美味しさをぜひ試してみてください(*^^*)
京都管理栄養士 竹輪美里
エネルギー 100kcal
たんぱく質 4.3g
脂質 4.0g
塩分 1.4g
【おすすめポイント】
柿は「柿が色づくと医者が青くなる」といわれるほど栄養価の高い果物です!
ビタミンCをはじめ、カロテンや食物繊維などの栄養を豊富に含んでおり、 免疫力の向上や美肌効果、腸内環境の改善、二日酔いの予防などに効果があります。
今が旬の柿!そのまま食べるだけでなく、料理に使うことでいつもと違った美味しさをぜひ試してみてください(*^^*)
京都管理栄養士 竹輪美里
【材料:2人分】
さつまいも 1/3本
しめじ 1/5パック
ブロッコリー 1/4株
豆乳 300cc
コンソメ 大さじ1
醤油 小さじ1/3
ブラックペッパー 少々
【作り方】
①さつまいもは1.5cm幅のさいの目切り、
しめじ・ブロッコリーは小房に分ける。
②①を耐熱容器に入れ、ラップをかけて
500w約5分電子レンジにかける。
③鍋に豆乳を入れ、中火で加熱し温まったら
コンソメ・醤油を加える。
④レンジにかけた具材を加え、さらに約2分加熱する。
⑤器に盛り付け、ブラックペッパーを振りかけて、完成!
【1人分の栄養価】
エネルギー 139kcal
たんぱく質 7.9g
脂質 3.4g
塩分 1.4g
【おすすめポイント】
パンや玄米などと一緒に、朝食にもぴったりです。ベーコンやハムなどのたんぱく質を加えれば主菜にもなります。コンソメだけでなく、中華だしや、和風だしに変えるとアレンジメニューも楽しめます。豆乳には鉄分が含まれ、鉄は貧血予防には欠かせない栄養素です。また、さつまいもやブロッコリーにはビタミンCが含まれます。ビタミンCは、鉄の吸収を高める働きがあります。
カスタマーセンター 廣瀬
【材料(2人分)】
タイビーフン・・・150g
豚バラ肉・・・100g
栄養バランス卵・・・2個
ソフトケール・・・50g
しめじ・・・50g
えのき・・・40g
エリンギ・・・50g
もやし・・・100g
厚揚げ・・・100g
タイ焼きそばの素・・・85g
ナンプラー・・・20g
チリパウダー・・・1g
オリーブオイル・・・大さじ4~6
【作り方】
①豚バラはひと口大に切っておく。
②卵は溶いておく。
③しめじ・えりんぎ・えのきは食べやすい長さに切っておく。
④ソフトケールは4~5cm程度の長さに切っておく。
⑤厚揚げはさいの目に切っておく。
⑥タイビーフンを熱湯で4~5分程度茹で、ザルにあけ水でさっと洗う。
⑦大きめのフライパンに、オリーブオイルをたっぷり目に入れ、豚肉、きのこ類、ソフトケール、厚揚げを加えてよく炒める。
⑧⑦にしっかり火が通ったら、タイビーフンを入れ、大さじ2~3の水を加える。ある程度水分が飛んだら大さじ1の油を加えてほぐしながら炒め、タイ焼きそばの素とナンプラーを加える。
⑨調味料が全体に絡まったら、具をフライパンの端に寄せて空いたスペースに、油と溶いた卵を加え炒め、全体に混ぜ合わせる。
⑩最後にもやしを加えて、軽く炒めたら火を止める。お好みでチリパウダダーをふりかえて出来上がり。
【1人分の栄養価】
エネルギー 998kcal、たんぱく質 29.3g、塩分 5.55g GABA 4mg ビタミンA120μg ビタミンK 22μg ビタミンB12 1.5μg ビタミンE 1.5mg 葉酸 45μg
【栄養士のおすすめポイント】
夏の間、冷たいものやのど越しのいい食事ばかりで、胃腸の働きが弱っている方も多いのではないでしょうか。しっかり胃腸に働いてもらって栄養が吸収されないこと、夏場に失った体力は戻ってきません。少し涼しくなったこの時期にしっかりと胃腸の働きを戻しながら栄養補給ができる1品をご紹介します。普段は摂りすぎ注意の油も、オリーブオイルでしっかりとって、焼けた肌の修復とコロナに打ち勝つ免疫ホルモンを作ってもらう材料にしましょう。塩分が多い食事なので、ニラのかわりにケールを代用して血圧を下げる機能があるといわれるGABAを摂りましょう。卵も今回は贅沢に、栄養バランス卵を使用して(通常の卵より、ビタミンA、K、B12、E、葉酸が豊富です)、ビタミンも補給してみました。
今回使用したタイ焼きそばセットです。ご参考まで。
はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 島田天心