IMG_7418 (002).jpg
【材料
・絹ごし豆腐  120g
・ミルクチョコレート  100g
 
・ココアパウダー   適量
   
 
 
【作り方】
① 絹ごし豆腐をキッチンペーパーで包み、500w・1分30秒電子レンジで温める。
  (豆腐の水切り)
② ①の豆腐をざるで裏ごしし、泡だて器でなめらかになるよう混ぜる。
③ チョコレートを細かくし、ボールに入れ湯煎で溶かす。
④ 溶けたチョコと絹ごし豆腐を合わせ、豆腐の容器に入れる。
⑤ ④を冷蔵庫で半日ほど冷やす。
⑥ 固まったらパックから取り出し、一口大にカットする。
⑦ 切った生チョコにココアパウダーをまぶし完成!
 
   
   
【栄養価】            

エネルギー 625kcal        

たんぱく質 12.8g         

脂質 37.7g            

糖質 58.2g            

  

☆おすすめポイント☆

もうすぐバレンタインデーですね(*'ω'*)

チョコレート菓子定番の生チョコは、「チョコレート」だけでなく「生クリーム」や「バター」を使用するため、とっても高カロリーなんです!

そこで、「生クリーム」や「バター」を絹ごし豆腐で代用した生チョコのレシピを紹介しました(*^^*)

本来の「生クリーム」や「バター」を使った生チョコの栄養価は、

エネルギー 1153kcal

たんぱく質 10.3g

脂質 91.6g

糖質 63.8g

なので、本来の生チョコよりヘルシーになっていますが、高カロリーなので食べ過ぎに要注意です!!

また、お豆腐を使っているので翌日中に食べきるようにしましょう☆

 

 

 

京都管理栄養士 竹輪美里

ブログ2.png

【材料】(2~3人分)

大根 1/4本

人参 1/3本

酢 大さじ1

砂糖 大さじ1/2

柚子ジャム 大さじ1/2

塩 (小さじ1/2)

【作り方】

①大根と人参を千切りにして塩もみする。少し置いて水気を切る。

②酢・砂糖・柚子ジャムを混ぜて、大根と人参に漬けたら出来上がり。

【おすすめポイント】

柚子には血行促進、消化促進、疲労回復、筋肉痛の改善、高血圧予防やむくみの改善、便秘解消などへの効果・効能も期待されています。  ビタミンCも豊富で白血球の働きを高め、ビタミンC自体も細菌やウイルスに対抗する働きがあります。さらに、果皮に含まれるヘスペリジンにはビタミンCの吸収を促進する働きがあり、β-カロテンには粘膜を丈夫にし、免疫力をアップさせる働きがあります。そのため、柚子には免疫力を高め、風邪などの感染症を予防し、病気の回復を早める効果があるといわれています。

ブログ1.JPG

この時期にはかかせない柚子ジャムです。

喉の調子も良く、全然風邪引かなくなりました♪

ヨーグルトに添えたり、紅茶に混ぜたり・・・手作りなので安心です!

カスタマーセンター 管理栄養士 廣瀬優子

IMG_3015.JPGのサムネイル画像

【材料 (4人分)】

・切り餅       4ケ

・高野豆腐      1ケ

・鶏もも肉      150ℊ

・人参        60g

・大根        200ℊ

・ごぼう       80ℊ

・三つ葉       適量

・水         4カップ

・だし粉       小さじ2

・鶏がらスープの素  小さじ2

・しょうゆ      大さじ1.5

・酒         大さじ2

【作り方】

①高野豆腐は、ぬるま湯でを戻して、5㎜程度に細切りする。ごぼうは、ささがきにして、水につけておく。人参、大根は、短冊に切る。鶏もも肉は、一口大に切る。

②水に出し粉、鶏がらスープの素を入れてを火にかけ、煮たったら、①の具材を入れ、アクを取りながら煮る。

③餅を表面に焦げ目がつく程度に焼く。

④具材に火がとおったら、酒、しょうゆを加えて味を調え、ひと煮立ちさせ、最後に三つ葉を加える。

⑤器に餅を盛りつけ、汁と具材を入れたら、できあがり!

【栄養価(1人分】

エネルギー 245Kcal   たんぱく質  14.6g   塩分  2.2g 

【おすすめポイント】

大根、ごぼう、人参などの根菜類は、食物繊維が豊富でお通じにもよく、身体を温める作用があります。お雑煮の語源は「色々な具材を混ぜて煮たもの」と言われています。お正月にはまだ少し早いですが、寒さが身にしみるこの時期、他にも色々な具材を入れて、心も身体もほっこりしてください。

はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 生駒 久美