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【材料 (2人分)】

・玉ねぎ     1/4個

・にんじん    1/5本

・キャベツ    3枚 

・しめじ     1/2パック

・トマトジュース(食塩不使用)200㏄

・コンソメキューブ      1個

・ローリエ(あれば)     1枚

・ケチャップ         小さじ1

・こしょう          少々

  

  

【作り方】

① 野菜はすべて粗みじん切りにする

② 小鍋に野菜を入れ、野菜がひたひたになるくらいの水、コンソメキューブ、

 ローリエを入れて弱火で煮る

③ 野菜に火が通ればトマトジュース、ケチャップを入れて煮立たせる。

 こしょうで味を調える

 

【1人分の栄養価】

エネルギー 51kcal

たんぱく質 1.9g

脂質 0.4g

塩分 1.2g

 

  ☆おすすめポイント☆

野菜が足りないなと思う時にお手軽スープでたくさん野菜を食べましょう♪

トマトジュースのコクで野菜スープがもっとおいしくなります。

野菜は、セロリや大根、白菜、ごぼうなど冷蔵庫にあるものを入れてOKです。

にんにくや鷹の爪を入れてもgood☆

 

 北摂管理栄養士 樋口 和希

2022.9

【材料 (2人分)】
・中長茄子(15cmほどの茄子)   3個
・豚ロース肉(しゃぶしゃぶ用)  12枚
 (※1枚約12g程度)
・ねぎ   適量
    
 (甘辛だれ)
・料理酒   大さじ1
・みりん   大さじ1
・濃口醤油  大さじ1
・砂糖    小さじ1/2
・いりごま  大さじ1
  
  
【作り方】
①茄子のへたを切り4等分に縦割りし、10分ほど水にさらしておく。(あく抜き)
②甘辛だれを合わせる。
③ペーパーであく抜きした茄子の水分をしっかり拭く。
④豚ロース肉を並べ、水気をきった茄子を巻く。
⑤巻き目が下になるようにフライパンに並べ、中火で4分蓋をして加熱する。
⑥巻き目に焼き色が付きしっかりとくっついたら、他の面も同様に焼き色を付ける。
(茄子に火が通るように、面を変えるたびに蓋をし蒸し焼きにする。)
⑦前面に焼き色が付き茄子に火が通ったら、②の甘辛だれを絡める。
⑧お皿に盛り付け、ねぎを散らし完成☆
  
  
  
【1人分の栄養価】

エネルギー 278kcal

たんぱく質 19.6g

脂質 16.0g

塩分 1.9g

  

 

☆おすすめポイント☆

「秋バテ」という言葉はご存知ですか?

夏の暑さも和らぎ過ごしやすくなってきたのに体がだるい、疲れやすいなど体に不調がある状態を「秋バテ」といいます。

 

豚肉に含まれるビタミンB1は疲労回復のビタミンとも呼ばれるほど、疲れのもととなる乳酸が身体にたまるのを防いでくれます。また、茄子に含まれるナスニンは抗酸化作用をもち、疲労の原因となる活性酸素の働きを抑える働きが期待できます。(ナスニンは濃い紫色の皮に含まれているので、なるべく皮のままお召し上がりください!

 

茄子と豚肉と合わせることで、ビタミンB1・カリウム・水分がそろい、疲労回復に最適です☆

 

 

 

京都管理栄養士 竹輪美里

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【材料(2人分)】

ゴーヤ 100g

玉ねぎ 100g

ライトツナ 40g

ごま油 小2

ぽん酢 小2

おろし生姜 5g

【作り方】

①ゴーヤのワタを取り除き、半月スライスする。

②たまねぎを半月スライスする。

③ゴーヤと玉ねぎを耐熱容器に入れ軽くラップをして電子レンジで7分加熱し、冷ましておく。

④③の野菜と汁切りししたツナと調味料を混ぜて出来上がり!

【一人分のエネルギー】

119kcal

蛋白質4.8g

脂質8.5g

炭水化物7.0g

食塩相当量0.9g

【栄養士のオススメ】

ゴーヤは炒めるのが定番ですが、生でも食べられます。

今回は固さや苦みを抑えるため、電子レンジを使いました。

ゴーヤ独特の苦さは食欲増進、ビタミンCは疲労回復の働きがあります。

夏野菜を食べて、夏を元気に過ごしましょう!!

カレーに入れるのもおすすめです!

はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 阪部 瞳