夏野菜について

皆様こんにちは!管理栄養士の松本千奈美です。

すっかり夏になりました。コロナウイルス感染予防のため、マスクを着用しているので普段以上に暑く感じますね。今回は、夏の暑さを乗り切るための夏野菜についてお話ししたいと思います。

夏野菜は、きゅうり・ナス・トマトなどが該当します。また、枝豆も夏に旬を迎えます。夏野菜には、ほてった体をクールダウンさせる効果があります。汗とともに水分やミネラルを失うと熱中症や夏バテの原因になりますが、夏野菜にはミネラルや水分をたくさん含むため、夏バテ予防にも効果的です。夏野菜は色が濃くはっきりした色のものが多いので、暑さで低下しがちな食欲を刺激します。

夏野菜を使ったはあとバランスのおすすめメニューは豆腐と胡瓜の中華和え・ナスとみょうがの和え物・枝豆入り白和えなどがあります。

豆腐ときゅうりの中華和えは、梅風味の中華和えになっているので、さっぱりと食べることができ夏でも食べやすく仕上げています。また、豆腐が入っているのでたんぱく質も補給できます。

ちなみに・・・梅に含まれるクエン酸は夏バテによる疲労や食欲不振にも効果的です。

食欲が低下しがちな夏ですが、旬の野菜とバランスの良い食事で暑い夏を乗り切りましょう!

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私は、トマトが大好きなのでほぼ毎日食べています(*^▽^*)

こんにちは!管理栄養士の松本千奈美です。

今回は特別食についてお話ししたいと思います。特別食は、月に1回ご用意しております。献立は、季節のご飯・うどん・冷菜・デザートとなっています。施設のキッチンでうどんを茹でたり盛り付けたりするのは大変ですが、はあとバランスでは、温めるだけでお召し上がりいただける内容となっています。今回は、具体的な提供方法についてご紹介したいと思います。ぜひ、お試し下さい♪♪

①冷凍うどんは1食ずつ個包装に、具材は6食分ずつパックでお届けします。うどんだしは濃縮タイプで水で薄めてご使用いただきます。

②冷凍うどんと具材は、冷蔵解凍または流水で解凍してください。うどんは、電子レンジで加熱するかスチーマーにセットしてください。

③うどんを袋から取り出し、軽くほぐします。具材を先にトッピングすると出来上がりがきれいに仕上がりおすすめです!

④うどんだしは希釈して温めておき、提供直前にかけます。

⑤季節のご飯は、炊きあがったご飯3合に具材1パックを目安に入れて混ぜてください。

⑥完成★この日の献立は、梅菜飯・きつねどん・キャベツの和え物・白桃フレッシュでした。

ちなみに・・・8月の特別食は、貝柱の炊き込みご飯・天ぷらうどん・ナスとみょうがの和え物・アセロラゼリーです。ぜひ一度お試しください♪

皆様こんにちは!管理栄養士の篠原大之です。梅雨入りし、ジメジメした毎日が続きますね...

水分補給をしっかり行い、熱中症にも注意しましょう。

さて今回は、夏におススメしたい食材「枝豆」についてお話します。

枝豆と言えば、ビールのおつまみが思い浮かぶ方もいらっしゃるかと思います。

枝豆は、なかなかメイン料理になりにくく、おつまみや彩りに利用されることが多いかと思います。しかし、枝豆は小さい粒なのに栄養がたっぷり含まれます。良質なタンパク質、ビタミン、葉酸、ミネラル、食物繊維などが含まれるのが特徴でこれからの時期にピッタリの食材です。

ちなみに、はあとバランスのお食事にも枝豆を使用した料理があります。

7/11(土)冷菜 枝豆とツナのポン酢和え

7/15(水)冷菜 枝豆入り白和えに使用されています。

食感と風味、色合いを楽しんでいただければなと思います!!

夏バテ予防のためにおススメの食材などまたご紹介させていただきます。

本格的な夏に備えてしっかり食べて夏バテ予防しましょう!!

テレビで、毎年この時期に取り上げられる枚方で有名なかき氷屋さんに行きました!

少し早いですが夏らしいさを味わうことができました!!