こんにちは!管理栄養士の松本千奈美です。
今回は特別食についてお話ししたいと思います。特別食は、月に1回ご用意しております。献立は、季節のご飯・うどん・冷菜・デザートとなっています。施設のキッチンでうどんを茹でたり盛り付けたりするのは大変ですが、はあとバランスでは、温めるだけでお召し上がりいただける内容となっています。今回は、具体的な提供方法についてご紹介したいと思います。ぜひ、お試し下さい♪♪
①冷凍うどんは1食ずつ個包装に、具材は6食分ずつパックでお届けします。うどんだしは濃縮タイプで水で薄めてご使用いただきます。

②冷凍うどんと具材は、冷蔵解凍または流水で解凍してください。うどんは、電子レンジで加熱するかスチーマーにセットしてください。

③うどんを袋から取り出し、軽くほぐします。具材を先にトッピングすると出来上がりがきれいに仕上がりおすすめです!

④うどんだしは希釈して温めておき、提供直前にかけます。

⑤季節のご飯は、炊きあがったご飯3合に具材1パックを目安に入れて混ぜてください。

⑥完成★この日の献立は、梅菜飯・きつねどん・キャベツの和え物・白桃フレッシュでした。

ちなみに・・・8月の特別食は、貝柱の炊き込みご飯・天ぷらうどん・ナスとみょうがの和え物・アセロラゼリーです。ぜひ一度お試しください♪
皆様こんにちは!管理栄養士の篠原大之です。梅雨入りし、ジメジメした毎日が続きますね...
水分補給をしっかり行い、熱中症にも注意しましょう。
さて今回は、夏におススメしたい食材「枝豆」についてお話します。
枝豆と言えば、ビールのおつまみが思い浮かぶ方もいらっしゃるかと思います。
枝豆は、なかなかメイン料理になりにくく、おつまみや彩りに利用されることが多いかと思います。しかし、枝豆は小さい粒なのに栄養がたっぷり含まれます。良質なタンパク質、ビタミン、葉酸、ミネラル、食物繊維などが含まれるのが特徴でこれからの時期にピッタリの食材です。
ちなみに、はあとバランスのお食事にも枝豆を使用した料理があります。
7/11(土)冷菜 枝豆とツナのポン酢和え
7/15(水)冷菜 枝豆入り白和えに使用されています。
食感と風味、色合いを楽しんでいただければなと思います!!
夏バテ予防のためにおススメの食材などまたご紹介させていただきます。
本格的な夏に備えてしっかり食べて夏バテ予防しましょう!!

テレビで、毎年この時期に取り上げられる枚方で有名なかき氷屋さんに行きました!
少し早いですが夏らしいさを味わうことができました!!
皆様、こんにちは!管理栄養士の松本千奈美です。
はあとバランスの献立には、特別食として月に1度「ちらし寿司」があります。普段の食事とは少し違った形での提供となり、特別感がアップするため人気メニューの1つとなっています。また副菜やデザートは、その季節に合わせたメニューになっています。特別食というと、準備が大変そう・・・というイメージがありますが、はあとバランスの「ちらし寿司」は、簡単にご用意していただけるように工夫しています。今回は、ちらし寿司の作り方をあらためてご紹介したいと思います。

~ちらし寿司の作り方~
①提供日前日から冷蔵庫で「自然解凍」、あるいは提供日当日に「流水解凍」する
②炊き上がったご飯に「ちらし寿司の素」を入れて混ぜ込む
③具材をトッピングする
ちなみに・・・ちらし寿司の素は3合分(約6人分)で1パック、具材は人数分を食数に合わせてご用意させていただきます。具材は、錦糸玉子・カニかまフレーク・海老・絹さや・桜でんぶとなっています。
盛付や食器を変えると特別感がアップするので、おすすめです♪♪
是非一度お試しください!