食事療養のサポートを現場から発信

こんにちは!
サロン管理栄養士 兼 生活相談員の柴田です。
毎日寒いですが、いい天気が続き心地よいですね!
風邪をひかないよう、気をつけて過ごしていきたいと思います、

さて、もうすぐクリスマスですね。
サロンでは、手作りのクリスマスツリーに、

利用者様手作りのクリスマスブーツを飾りつけました!

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キレイでしょう?!
サロンでは、12/20〜22、12/25にクリスマス会を開催します。
利用者様の歌、スタッフからのお楽しみ企画、スイーツバイキングなど
お楽しみの機会が満載です!

クリスマス会の昼食は、昨年と雰囲気を変え、
マカロニグラタン、かぼちゃのサラダ、デザート、焼きたてパン
が提供されます。
管理栄養士の末藤さんとも相談し、
普段、ムース食やTaBeLuソフト食を召し上っている方にも
形態を変えたり、大きさを変えることで召し上がって頂こうと考えています。
キッチンスタッフも、何度も試作を重ね、美味しくて食べやすい方法を

考えてくれています!

総義歯の方や口腔内に歯があまりない方が
食べても大丈夫かどうか?を検討するために、
私もなるべく歯を使わず舌で押しつぶして食べてみました。
マカロングラタンはオーブンで10分ほど焼き付けるため、

予想以上に熱い!!
当日は、焼き時間と提供のタイミングの調整がポイントになりそうです。

味はとても美味しくしあがっていますので、お楽しみにしていてくださいね!


焼き立てパンも、まだ試作中です。
焼きたては、香ばしく独自の香りがあって美味しいのですが、
時間が経つと市販のパンより硬くなりやすいのです。

パンの種類もクロワッサンにしようか、ロールパンにしようか、

白パンにしようか...と、豆乳パンにしようか・・・と、検討中です♪
 咀嚼や嚥下が難しい方には、柔らかいパンを提供したり
パン粥で提供することなど検討していく予定です。

サロンクリスマス会まであと約一週間。
ステキなクリスマス会になるよう、
介護のスタッフも頑張っています!!

みなさん楽しみにしていてくださいね!

サロン管理栄養士 兼 生活相談員
柴田 満里子

こんにちは☆北摂管理栄養士の大都です(^^)ノ

12月に入り、いよいよ冬到来。インフルエンザも流行り出したようですし、しっかり食べて、寝て・・・どうぞお気を付け下さいませ。

そんな先日、某化粧メーカーがやっている無料診断を受けてみたところ・・

「肌の油分も水分もバランス良いですがキメが流れてます。」

キメが流れる!? なんだ??

毎日、バイクで走っている故、肌が風に吹きさらしにあっているためキメが流れているのでは?みたいなことを言われてしまいました。

寒さ対策に加え、キメ対策も考えないといけない・・・

今日の主人公は

認知症のある奥様の介護で家をあけにくく入院したくないというMさま。80代の糖尿病の男性です。

伺った時のHbA1cは9を超えているとのこと。

ご本人曰く「断りの電話をしようと思っていた」ところに到着。せっかくなんで栄養指導でも・・と話をさせて頂きました。

結局、入院できないのでなんとかHbA1cを下げないと・・と説得して配食スタート。ストレスから間食が増えていたようです。また、なんとかしたいというキモチから主食を抜いたり・・

ちゃんと主食を食べること。

間食は時間を決めて食べること。

朝食にも野菜を用意すること。

夕食後は食べないこと。

などなどお約束をして頂き、配食スタート。

その後、何度かご質問の中で体重が減ったとお喜びの声も聞きながら、迎えた血液検査。

BG148 HbA1c8.4と改善。

主治医も喜んでくれたようで、『あの時、断らなくて良かった』と言って頂きました。

改善したとは言え、まだHbA1c8.4。引き続き取り組んで頂く必要があります。今回の努力を称えながら、継続して頂くことを伝えました。

喜びの声もたくさん聞けた反面、昨日ご本人と喋ったのに緊急搬送されICUですというご家族様からの報告も、今後経口摂取はできないかもしれない・・という悲しい報告も。

たくさんの声と人に出会った11月。

今年もあと1ヶ月。

キメ対策もしながら走りたいと思います。

はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 大都宏子

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久々にお稽古の作品でも・・・

こんにちは。カスタマーセンター管理栄養士の島田です。 いよいよ今年もあと一カ月を残すのみとなりましたね。今年も色々変化のあった年ですが、最後の締めをしっかりしたいと思います。

さて、秋晴れの良い日に長年京都で勤務しながら初めて京福電気鉄道嵐山本線に乗りました。

嵐山線.JPG嵐山駅.JPG

目的地は、嵐山駅から徒歩10分。大和学園で開催された『第45回 透析食講習会』に参加するためです。

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透析治療中の患者様の為の講習会ですが、今回は透析手前でなんとかふんばって食事療養を継続されている知り合いのT様と一緒に参加してきました。実際は調理実習して自分の昼ご飯を自分で作って食べられる実習付なのですが、体調がいまいちのため調理実習はパスして昼御飯だけいただきました(美味しかったです)

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昼食の後は、患者さんと学生さんと管理栄養士がグループワークで、日々の生活で気を付けていることや質問・体験談をお話しいただきました。

T様以外の患者さんは全員透析治療歴が3~8年ぐらいの方で(お一人は、はーと&はあとの栄養コントロール食を利用中の方もおられました)。自己紹介の時に「T様は、まだ透析にならないよう頑張っているのですが、どうしても体調が悪い時などは食事量が減ってしまって。ゆくゆくは透析も視野にはいれていますが、皆様は透析される前と後でどんなことに気を付けておられますか」と質問させていただくと、皆さん一様に

「透析にならないで済むなら、絶対にしない方がいい。塩分とたんぱく質を控えて、透析にはならないようにした方がいい。」と出来る限り透析を遅らせた方がいいことを力強く助言していただきました。

実際に透析されている方から透析した時の血圧低下を気を付けていること、旅行も1泊2日の弾丸で北海道までいって帰ってこないといけないこと。好きなものを控えて、特に水分を摂りすぎないようにしていることなどなど、多岐にわたりT様のためにアドバイスしていただきました。

管理栄養士から専門的なアドバイスを受けることはあっても、同じ病気をお持ちの方とのグループワークはとても刺激があり、二人して参加して良かったですね。透析にならないように1年がんばって来年も参加しましょう。と、講習会を満喫してきました。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

こんにちは 京都 管理栄養士 原です。

 

木々は紅葉してきれいですが、寒風が吹いています。お風邪などひかれておられませんか。

私はしっかり防寒をして備えています。

 

 

さて、今回は、透析されている方からの配食のご依頼でご自宅に伺ってきました。

 

「血液検査の項目のリンの値が最近高くなってしまって、リンを先生に控えるように言われたが、何にリンが多く含まれてるのかわからない。」

 

ご本人に毎日お食事の準備をされる奥様が大変困っておられ、はーと&はあとなら配食と担当の管理栄養士に随時栄養相談もできるという事をケアマネージャーの方にご紹介いただいたことがきっかけでした。

 

一般の健常者の皆様には、透析はなかなか身近にないので、ご存じないかもしれません。

透析とは、老廃物の排泄という機能が、腎臓の機能低下により行われなくなってしまった時の腎機能の代行として行われる血液浄化です。

透析には血液透析と、腹膜透析があり、食事療養の基本としては下記の違いがあります。 

(血液透析と腹膜透析の技術的な仕組みについては省略しております。)

血液透析

➀蛋白質を適正量とる。(蛋白質の過剰は腎臓の負担になり、カリウムとリンの過剰を招く。不足は低栄養につながる。)

➁高血圧の管理から、体重、水分、食塩を制限する。

③エネルギーを適正量とる。(エネルギー不足は低栄養を招く)

④カリウムとリンを制限する。

⑤便秘に気を付ける。

 

腹膜透析

➀蛋白質を多めにとる。(廃液に蛋白質が漏出する為。)

➁エネルギーの過剰摂取を防ぐため、透析液のエネルギーを食事摂取量から差し引く。(透析液にブドウ糖が含まれている為、透析液からもエネルギーが供給されている。)

③カリウムは制限しない。(廃液にカリウムが漏出する為、透析前のようなカリウムの制限が必要なくなる。)

④リンを制限する。(透析ではリンの除去が得意でない為。高リン血症では骨が弱くなるだけでなく、血中のリンがカルシウムと結合し動脈硬化の原因となります。)

(参考 メディカ出版 透析患者の食事指導)

 

しかし、リンの制限については問題が。

何を食べたらリンを取りすぎになってしまうのか。これはたべてもいいの?

奥様から食卓によく出る食品のリンの量の質問が沢山でてきました。

 

そこで、リンの取りすぎがないよう下記の事を守って頂くように指導しました。

➀ 動物性蛋白質には、蛋白質含有量が多く、摂取しすぎるとリンも取りすぎにつながる。

➁ 加工品や調理済み食品には食品添加物としてリンが多く含まれているので、使用を避ける。

③ 3食以外の間食ではリンを50㎎位に抑える。(間食のリンが50㎎含有される写真が載った資料を見ていただき、食べるときの量の調節に役立てていただくようにしました。)

④ 乳製品にはリンが多く含まれるので量(牛乳なら120ml位まで)に気を付ける。

 

リンは甘味などのように味覚ではわからない為、リンを制限しなくてはいけなくなると、食事が怖くてできなくなり、ご夫婦の中でも食事準備をされる奥さまが大きなストレスを感じていらっしゃいました。

 

配食で食事をお届けし、その食事を食べていただきながら、その他の朝食や間食等の

食事量をお示しする事で大きな安心を感じていただけました。

 

お食事療養は毎日の事ですから、なるべく大きなストレスを感じずに継続していただけるようサポートしてまいりたいと思います。

 

 

 

11月26日に京都の嵐山にある大和学園京都栄養医療専門学校さんで、

第二回 適塩フォーラムに、管理栄養士の相山さんと一緒に参加させていただきました。

減塩食をご試食いただきながら、皆様とたくさんお話しさせていただきました。

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寒くなると血管が収縮して細くなり、血液を送るために大きな力が必要となる為、血圧が上がりやすくなります。

冬場はぽかぽかとお部屋を温めながら、減塩のお食事で塩分を取りすぎないことが大切です。

 

はーと&はあと 管理栄養士 原

 

 

 

 

 

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