島田天心のブログの最近のブログ記事

こんにちは、カスタマーセンター管理栄養士の島田です。

関東では天候不順で日照時間の少ない日が多いようで、日照時間が少ない地域の野菜などの収穫への影響が心配です。秋以降、食材費が高騰しないことを祈ります。

さて、先日配送員より

「健康食を食べているSさんから、検査で貧血をいわれた。内服でもかわらないので薬はやめることにした。食事で少しでも補給できないか」と相談を受けたと連絡がありました。実は以前から貧血を心配されていたS様。薬を処方されていたようですがあまり変化がなかったようです。

そこで、TaBeLu倶楽部の補助商品、たんぱくゼリーセブンをお勧めさせていただきました。

たんぱくゼリーセブン.JPG

写真下段の商品、たんぱくゼリーセブンは、1個で鉄分が5mg(約1日に必要な量の半分)もとれ、血を作る基となるタンパク質も7.5gと豊富です。事務所にサンプルがあったので、さっそくご試食いただき、各味を4個ずつご購入いただきました。

1日1個を目安に喫食いただいております。また、造血促進に運動もお勧めしたのですが、デイでの体操ぐらいで自宅ではあまり活動量が少ないようです。デイではしっかり動いてもらうことをお願いしました。

血を作る腎臓の働きも年々弱ってくるため貧血は高齢者にはよく見られる症状ですが、日常生活に支障が出ない範囲で安定されるよう継続摂取を配送員から日々声かけしてもらいます。

先日去年から認定に取り組んでいた、在宅訪問管理栄養士の認定証が届きました。

在宅訪問管理栄養士.JPG

テスト受けて、症例提出してと大変でしたが、少しだけスキルアップできたと思うので、また相談に役立てていきたいと思います。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

こんにちは、カスタマーセンター管理栄養士の島田です。

熱中症で死亡されるニュースが増えてきましたね。毎年のことですが、お子さんや高齢者はちょっとした時間でも熱中症の対策を怠ると重大なことになってしまいます。水分と塩分補給、さらに温度管理も気を付けないといけませんね。

最近は当社の配送員も経口補水液を片手に出発します。

(メーカーさんからいただいたサンプルが沢山あってよかったです。熱中症や脱水を見守る配送員が水分補給を忘れてダウンしてしまっては大変です。お互いに補給に心がけながらまだまだ長い夏を乗り切ってほしいです)

さて、在宅食生活サポート事業部では主に在宅での食生活の負担や不都合の解消に、また食事療養のお役立てに個人宅への配食を行っていますが、実は施設にもお持ちしております。

最近は透析施設にお持ちする数が増え(ありがたいことです)透析施設ではーと&はあとのことを知っていただき「美味しかったので、透析に行かない時は自宅にもほしい」とご依頼を受け新たにご利用いただく方もおられます。

年間での透析導入件数はここ数年は下降傾向ですが、透析治療年数は年々医療の進歩で延びている為、透析患者数は増えている状況です。透析治療の安定には塩分・リン・カリウムなどを調整しながらの体重管理が大切ですが、特に夏場は水分管理が大変です。通常は水分800mlぐらいに制限されている透析の方が多いですが、汗をかくと水分出納バランスが崩れてしまい体調や血圧にも影響ができます。そんなときはDrと相談して適切な水分補給が必要ですが、日ごろ水分の摂りすぎをうるさく言われている透析患者様は摂りすぎてはダメととらずに我慢してしまうこともあります。

水分制限があるからとってはダメではなく、適切にとる指導(Drとの連携や、水分以外の塩分管理も必要)力や状態変化の気づきが大切です。(とても難しいですが)

最近利用をスタートされたM様からの、「透析を始めてひと月ぐらいで今のところは変わりなく順調にいっている様子だが、一生これを続けないといけないと思うと気が少し重い」との不安の一言を配送員がキャッチしてきました。

不安を一気に解消することは難しいかもしれませんが、少しずつでも思いを共有して不安を解消できる声かけなどを配送員と連携して行っていきたいと思います。

うざく.JPG

25日の土用の丑の日、少しでも精をつけてもらえればと、副菜にうざくをご用意しました。調理師さんがうなぎを天盛にしてくれたので、存在感ありました。右下のカップに入った副菜です!

(蒲焼を提供できたらいいのですが、最近のうなぎは高いですね・・・)

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

こんにちは、カスタマーセンター管理栄養士の島田です。

まず最初に集中豪雨の被害が二次・三次とひどくならないよう心よりお祈り申し上げます。

さて、先日カスタマーとしては大変貴重な土日の休みをいただき、東京の大妻女子大学で開催された日本在宅訪問栄養管理学会に参加してきました。恒例の学会で毎年参加させてもらってますが、年々レベルが上がってきているのを実感した会でした。

前年は多食種連携がテーマでしたが、今年は在宅訪問栄養指導を地域に広げるためにと題して、地域での活動を発表される症例が多かったように思います。

関西でも取り組みが見られますが、全国の地域包括支援センターでは、栄養ケア事業を先進的に取り組まれている地域が増えてきたようです。

ただ、まだまだ訪問栄養指導をお願いしたくてもどこにお願いしたらいいのか、管理栄養士の顔が見えない状況はあまり変わっていないようで、しっかりと顔の見える連携を構築できているところは限定的でした。

(制度として広がりにくい訪問栄養指導ですから、個人ががんばるだけで無く、法制度的な改革・変革がないと活躍できないのかもしれません)

症例も個々の1例を発表する先生方は多かったのですが、比較対象の発表や、有意差がでるほど数をこなしている発表は少なく、まだまだ認知と活動枠が限られているのが残念でした。

(とはいえ、発表できるだけの実例をこなしていることには変わりありませんし、かくいう自分自身は発表できるものがなかったので、次回は発表したいと思います)

そんな中、教育講演で参考になったのが、【在宅におけるCOPDの栄養・食事療法について】

COPDの方は通常の高齢者より+430~720kcal/日の摂取が必要だそうです。エネルギーが不足するとやせてきて余計に呼吸が苦しくなります。ただし、COPDの方は低栄養でやせてもアルブミン値はあまり変更しない傾向になり、アルブミンだけをみて、まだ大丈夫と判断するのは早計のようです。急性の場合は浮腫や脱水がみられるとのこと。さらに状態の診断には動脈酸素分圧PaO2や動脈血二酸化炭素分圧PaCo2も一緒に見る必要があり、在宅での必須アイテムはパルスオキシメーターでした。しっかりと測定して食事をとって大丈夫な状態かどうかを見極めて食事をしてもらわないといけないとのこと。栄養のとり方だけでなく、リスク管理しつつ摂るタイミングも指導できて一人前ということですね。

勉強になりました。

 

大妻女子大学は、靖国神社の近くでした。久しぶりに参拝してきました。

 靖国.JPG

会館は参拝した時間が遅くて入場できずでした

写真1.JPG写真2.JPG

代わりにAkibaを散策してきました。

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はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

こんにちは。カスタマー管理栄養士の島田です。

あまり雨の被害が少ない今年の様な気がしますが、雨の日に訪問に行く管理栄養士や配送さんを送り出すときは安全運転で事故らないようにと祈ってます。(毎年祇園祭にはどしゃぶりになるのが恒例ですが今年はどうなのでしょうか)

さて、先日、配送員からフォローの依頼が入りました。

「毎日健康食をもっていってるY様が下の歯を抜歯して総入れ歯にするので今の食事が食べづらいかもと聞いた。別の食事は提案できないか」と。

お試しで咀嚼が弱れている方にも安心して美味しく食べていただけるTaBeLu+(たべるぷらす)をご提案。試食いただき、当面はそちらの食事をご用意させていただくことに。

しかし、治療後お電話でお聞きすると、ぷらすでもやや硬くて食べられないものがあるとのこと。そこで、よりやわらかいTaBeLuソフト(たべるそふと)をご提案。

現在はソフトを利用しながら自炊でやわらかい料理を作られてお食事をとられています。なかなか歯茎の腫れがひかず、かめない状況のようですが、総入れ歯になると早くて3ヶ月ぐらいは咀嚼がうまくできるようになるのに時間がかかるとも言われていますので、それまではソフトやぷらす(さらには補助食品なども)を上手に併用利用しながらまた健康食をたべられるようにカスタマー・配送員間で連携をとりながらサポートしていきたいと思います。

※先日、イタリアンのお店で出あった、アヒージョと枝豆の燻製(奥に写っています)

アヒージョと枝豆の燻製.JPG

アヒージョはもちろん美味しかったのですが、枝豆の燻製が絶品でした(枝豆って茹でる・焼くだけでなく燻製にしても美味しいんですね)新しい発見です。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

こんにちは。カスタマー管理栄養士の島田です。

梅雨突入ですが、ここ1週間は空梅雨モードですね。日差しもきつくニュースなどでも熱中症対策の情報をよく聞くようになりました。梅雨の時期は室内で熱中症になるケースが多いようで、配送員からの声かけが必須ですね。

さて、そんな天気の良い日曜日の午前中に1本の電話が配送員からカスタマーに入りました。

「今、お昼のお食事をお持ちしたYさま。手渡し時に

 『昨日の夜にその日の夜に飲む薬と今日の夜飲む薬を飲んでしまったかもしれない。今日の朝の薬は飲んでも大丈夫かな?まだ朝ご飯食べずに配送さんがくるのを待っていた』といわれた」とのこと。Y様、認知症状も見られる方で、ほんとに夕方の薬を2回分まとめて飲んでしまったのか、実は誤ってほかしてしまったのかどうも不明(ただ、服薬カレンダーに今日の夜の薬はないことから、たぶん飲まれてしまったのだろうと推測されました)

はーと&はあとから、薬を飲んでも大丈夫とも、飲まない方がよいともいえず、配送さんとYさまには、関係機関やご家族に連絡を取るのでしばらくお待ちくださいとお願いしました。

弊社の利用台帳では緊急時にご相談できるご家族様、またかかりつけ医やケアマネジャーの連絡先などが把握できるようになっております。(何かあればすぐ相談報告連絡ができる体制は安心です)

ただ、その時は、ご家族にも、かかりつけ医にもケアマネジャーさまにも連絡をしてみましたが日曜の午前中ということもありどこも繋がらず。何度かコールしても留守電や応答が無い状態でした。

そこで、台帳の介護サービス情報を確認したところ週2回、訪問看護サービスを利用されていることを確認(ただ、訪問看護の連絡先は不明でした)

Y様にお電話して「いつも来ていただいてる看護師さんの連絡先わかりますか?」とお尋ねしたところ。

「いつも来てもらっている看護師さんは、〇〇さんと××さん。事務所の名前は△△」と

さらに

「緊急の時は070-〇〇〇〇-××××にかけるように書いてある紙がある」と教えていただけました。(僕の方から看護師さんにお電話してもよろしいですか。と確認をとり)看護師さんへ「Y様が薬を重複して飲まれてしまったようなのですが、詳細は電話では不明です。朝の薬を飲んでいいかどうか朝ごはんを食べずに待っている状況です。ご指導いただけないでしょうか」とお願いしました。

その後、看護師さんが緊急訪問して、服薬の指導を行っていただき、朝のお薬はちゃんと飲まれたようです。(看護師さんからご報告いただきました)

午後の配食の際はバイタルも安定されていて大丈夫と訪問に来られていた方からも聞くことができました。よかったです。

看護の専門的な指導や服薬管理は配食サービスではお受けできませんが、配食時の声かけで変化に気がつき、すぐにそれを報告し連携できる体制を構築しておけてよかったです。介護サービス情報も変更や修正が日々起こりますので、連携体制を維持できるよう更新を怠らないように努めたいものです。

 先日、中古の革靴を買いに寄った店で10年前から履いてるボロ靴を磨いてもらいました。きれいに活き返った靴を見てメンテナンスの重要性を知りました。

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はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

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