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 少しずつ暖かい日が多くなってきましたね。春の気配も少しずつ感じることができ、いよいよお花見のシーズンを迎えようとしています。私は桜が大好きなので、毎年欠かさずお花見に行っています。満開の桜を見ているととても幸せな気持ちになりますが、実はそれにはきちんとした理由があるそうです。今日はその理由についてお話をしようと思います。

【お花見で得られる効果】

・桜の木から出るフィトンチッドという香気成分には殺菌作用があるそうです。この物質を人間が吸い込むと、興奮が抑制され精神安定に繋がりリラックス効果がもたらされると言われています。

・桜の上品な香りの正体はクマリンと呼ばれる物質で、抗菌作用・鎮静作用・血圧低下作用・咳止め作用・二日酔い防止作用などが期待できると言われています。

・お花見で家族や友人とおしゃべりして笑うことで、心理的安全性が向上します。また、お花見に行く前からの「楽しみだな」「きれいに咲いているかな」などの前向きな感情はナチュラルキラー細胞を増やし、免疫力を高めてくれます。

 このようにお花見には心と体に良い効果が期待できるそうです。桜を見るためにいつもより少し遠回りして歩いてみたりすると、リハビリにも繋がりますね。     お花見.pngのサムネイル画像

 お花見には楽しいだけじゃなく、様々な健康効果があることが分かりました。一年に一度しかないこの季節を思う存分楽しみ、心と体を癒して活力を養ってみてはどうでしょうか。

 ちなみに、私は辯天宗の夜桜と桜通り(元茨木川緑地)に毎年お花見に行っています。

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 まだまだ寒さが厳しい日が続いていますね。思い返せば私が訪問看護に入職したのも、このように寒い2月でした。今回は私が訪問看護の世界に飛び込んだきっかけについて少しお話したいと思います。

 みなさんは【2025年問題】をご存じでしょうか。私は2020年頃からこの言葉をよく耳にするようになりました。2025年問題とは、団魂世代が75歳以上の後期高齢者となり、超高齢化社会がもたらす社会構造の変化や、それに伴う雇用や医療・福祉などの課題を指します。日本の人口の約5人に1人が、75歳以上の後期高齢者となるわけです。この問題について、自分に何ができるかと考えたことが、訪問看護にたどり着くきっかけとなりました。

  同じ病気を持っていても、再発を繰り返す方、病状が落ち着いており外来通院だけで経過できる方など様々です。入院中は病院で毎日を同じ生活リズムで過ごされます。しかし退院後の生活状況や食生活などは患者様によって異なります。退院時に指導を実施していましたが、守ることも継続することもなかなか難しいものです。どんな生活を送るかがその後の大きな分かれ道となるのです。退院後も生活状況や食生活の指導が継続して行き届く環境があれば、住み慣れた自宅で自分らしく生活を続けることができるのではないかと感じていました。健康寿命を延ばすことが、この社会においてもとても重要です。

 訪問看護師は、利用者様の大好きな自宅で、気兼ねなく過ごす時間を共有し、お手伝いができると考えています。自分の家族が介護や医療を必要とする時、安心してお願いできる環境があること、それこそがこの【2025年問題】に立ち向かう為の手立ての一つではないでしょうか。

  私は訪問看護を初めて4年が経ちました。利用者様とご家族様のたくさんの笑顔に包まれ、充実した毎日を送っています。訪問看護師として一緒に働く仲間も、利用者一人ひとりの個性を生かしたケ看護師イラスト.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像アに励んでいます。ぜひ私たちと一緒に訪問看護を楽しんでみませんか?

  これをきっかけに訪問看護の世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか!

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 看護師の中西です。

 厳しい寒さが続いていますがお変わりありませんか。ここ数年、新型コロナウイルス感染に注意して過ごされたことと思いますが、この冬はインフルエンザや新型コロナウイルス、ノロウイルスなどの流行がニュースになることが多くなっています。特に高齢者や重症化リスクの高い方はその後肺炎に繋がりやすく、感染予防が大切になります。

 感染予防のためには以下のポイントに気をつけると効果的です。

1. 手洗い・うがいを徹底する

    • 外出先から帰ったら、石鹸を使ってしっかり手を洗いましょう。

      (手洗いが難しい場合はアルコール消毒液を利用しましょう)

    • うがいをすることで、喉に付着したウイルスや細菌を洗い流せます。

2. マスクの着用マスク家族.pngのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像

    • 人混みや閉鎖空間ではマスクを着用しましょう。

    • マスクは飛沫感染を防ぐだけでなく、乾燥対策にも役立ちます。

3. 適度な換気

    • 冬は部屋を閉め切りがちですが、定期的に窓や扉を開けて、空気を入れ替えましょう。

4. 湿度の管理

    • 湿度が低いとウイルスが活発化するため、加湿器などを使って湿度を50~60%に保ちましょう。

5. 栄養バランスの良い食事

    • 身体を温める、腸内環境を整える食品をとりましょう。

 • ビタミン(ビタミンA・ビタミンC・ビタミンD)を摂りましょう。

 • タンパク質を摂りましょう。

6. 十分な睡眠と適度な運動

    • 睡眠不足や疲労がたまると免疫力が低下します。

    • 軽い運動やストレッチで体を動かし、代謝を促しましょう。

7. 予防接種を検討する

    • インフルエンザや新型コロナウイルスのワクチン接種により重症化を防げる場合があります。

8. 体調が悪いときは早めに対処

    • 発熱や咳などの症状が出た場合、無理せず休養を取り、早めに医療機関に相談しましょう。

    • 自分が感染源とならないよう、外出を控えましょう。

9. ストレスをためない家で過ごそう1.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像

    • ストレスが免疫力に悪影響を与えることがあります。

  リラックスできる時間を持ちましょう。

 このような対策を取り入れて、健康的な冬をお過ごしください!

 ちなみに私は冬になると生姜湯とみかんや金柑など柑橘類を毎日摂るようにしています!(^^)!

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 新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別のご支援とご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。

 当訪問看護ステーションでは、現在188名(2024年12月20日時点)の利用者様のケアに携わらせていただいております。これもひとえに、主治医の先生方やケアマネジャーをはじめとする関係機関の皆様のご協力の賜物と深く感謝申し上げます。

 2024年は6名の利用者様をお看取りいたしました。この数は前年の半分で、オンコール対応も例年より少なく、比較的穏やかな一年となりました。可能な限りご自宅で過ごされ、最期に病院を選ばれるケースも昨年より多く、入院後1週間ほどでご逝去される事例が複数ありました。ご家族からの報告を受け、結果的にご本人が自宅で充実した時間を過ごせていたと振り返る場面もありましたが、老老介護による介護力のなさにより、最期まで自宅で過ごすことが難しく、超高齢化社会における在宅看取りの現実を感じています。また、老衰や窒息によるご逝去もあり、終末期ケアの内容にも変化が見受けられます。

 当ステーションでは在宅看取りへの貢献を目指し、マンパワーの確保に努めてまいりました。5名の看護師が日替わりでオンコールを担当し「緊急時訪問看護加算Ⅰ」の要件を満たす体制を整えております。この体制を支えるスタッフの連携強化により、主治医から直接訪問のご依頼をいただく機会も増えております。地域の社会的インフラとして安定した役割を果たすために、「ケアの質向上」と「人材の確保と育成」を軸に、今後も精進してまいります。

 また大阪府で推進されている人生会議研修や、茨木市主催の研修運営にも関わらせていただくことができました。地域の中で様々な経験をさせていただいたことを力にして、この度、新年より高槻でサテライトを出させていただく運びとなりました。茨木で培った「顔の見える連携」を大切に高槻のご利用者様にも、はーと&はあとのケアの良さを感じていただけるよう、新たな挑戦の一年にしていきます。

 本年も、在宅療養を支えるプロフェッショナルとして、スタッフ一同全力を尽くしてまいります。どうぞ変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 最後になりましたが、本年が皆様にとりまして健康で実り多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
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