「プチナース」は看護の専門出版社、照林社が発行している月刊誌で、ナースを目指す方に、臨床実習や看護師国家試験に役立つ情報を、看護を学ぶ学生の視点で編集された学習誌です。
この度、プチナース12月号の「気になる科の先輩に聞く!臨床ナースのお仕事レポート」に、「訪問看護」の紹介として当ステーションが取材を受け、漫画形式と文章と合わせて3ページ掲載されています。
この企画は新型コロナウイルス感染症流行の影響により、看護学生が現場で働く看護師と会って話をしたり、仕事を見学する機会が減るなか、生の声でしかわからない様子を学生に伝える為にできたものです。
依頼は今年の7月にあり、オンラインで管理者の山本がインタビューに応じ、仕事の内容や魅力をお伝えしております。
山本管理者の取材の感想
学生さんにとって、訪問看護の世界がより身近なものになるといいなと思っています。利用者様のお宅に訪問し、様々なことに対応できるよう「看護技術の習得」「医師や看護師との連携方法」を学びながら、訪問看護師を目指す方が増えることを期待しています。