自己紹介

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 初めまして。理学療法士の金川真規子と申します。2024年6月よりはーと&はあとで勤務しております。これまでは療養型の病院にて2年、介護老人保健施設にて7年、診療所からの訪問リハビリにて産休育休を含め9年働いておりました。気づけば多くの高齢の方をリハビリさせていただいておりました。はーと&はあとに入職させていただいて比較的若い利用者様も担当させていただき、かなり新鮮さを感じています。

 私が高校生の時(かなーり前の話ですが)に理学療法士になりたいと思ったきっかけは「体を動かす」「人と関わる」仕事に就きたいと思ったからです。それは何十年経過した今も変わっていません。「人と関わることができる」「人とお話がたくさんできる」この仕事が大好きだと改めて実感しています。人生の大先輩からいろんなお話を聞かせていただいたり、時には子供の愚痴を聞いていただいたり、冗談を言って大笑いしたりと、毎日楽しく働いております。

 訪問をさせていただく中で、自分の中での小さな目標があります。それは「来てもらえてよかった。元気が出た。」という言葉をいただくことです。その言葉をかけてもらえた時は自然と心の中でガッツポーズをしている自分がいます。高齢になっても障害があっても住み慣れたご自宅で生活したいというご利用者様の思いを大事にし、ご自宅での生活だからこそ見ることができる笑顔を、少しでも多く引き出せるように頑張ります。よろしくお願いいたします。


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