食事療養のサポートを現場から発信

主治医の言葉

こんにちは。めでぃはあと京都の山村です。

今朝、私にとっていいお電話をいただきました。
70歳代、男性、糖尿病、お電話をくださったのは奥様。
ヘモグロビンA1Cが8%に上がってしまっていてどうしたものかと、主治医の先生に3週間程前、相談されたそうです。現在、はーとの食事を毎日夕食利用している事も話したところ、主治医の先生が「はーとは知っている。血糖値上がってきてるので、夕食だけではなく、週に何回か、昼食も利用してみられては?」と提案いただいたそうです。
「栄養士の山村さんはこられた事があるので知っていますよ」といっていただけ、このご夫婦は大変安心でき嬉しかったということです。
私は以前にこのご利用者様の主治医の先生ということは全く知らず、配食サービスのご案内にお忙しいとは分かっていながらアポイントもなしで一度、お伺いしたことのある先生です。なので、あまり時間もなく、簡単に配食サービスをご案内させていただいただけなので、憶えていただいていたなんて光栄です☆びっくりです!
そして、今日のお電話の本題は、配食を先生の指示どおり昼食も利用するようになって、ヘモグロビンA1Cが7%台に!!!先生に褒められうれしい限りです。という喜びの声でした。1ヶ月後の血液検査の結果も楽しみです~~
やはり、主治医の先生の声は「安心」を与えられるんですね。そして「説得力」があります。先生がいわれるなら・・・という方多いですので。
先生とのネットワークをどんどん拡げていかなくっちゃーと益々実感のわく嬉しい出来事でした♪♪
その結果、血糖値が改善され、まさに食事療養のお手伝いできている☆ということをまのあたりできました。お電話では、奥様に大変感謝され、ずっとずっと担当してくださいと身にあまるお言葉をいただきました。


  

写真(5/25)は北野天満宮です。毎月25日は祭りでお店がでます。小学校6年生まで北野天満宮のすぐそばに住んでいました。その後もさほど遠くないところに住んでいたので上京区在住歴はながかったため、この辺りにくると落ち着きます。毎月、お小遣いを握り締めて友人とお祭りにいくのが楽しくてしょうがなかったです。
なので、こんなに大人になった今も、25日が土曜日・日曜日にあたるとつい、いってしまいます。


                          はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

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