こんにちは。めでぃはあと北摂の中村です。
6月も1/3が終わってしまいました。他の北摂メンバーのブログにもあるように、北摂は7月に
サービスの大幅な転換を迎えるため、私も他のメンバー同様、毎日高槻・茨木エリアのお客様
宅を順番に訪問させて頂いているところです。
お客様への周知・説明で毎日バタバタとしているこの頃ですが、先日ふと信号待ちの時に
田んぼに目をやると、梅雨空の中で大勢の小学生が一斉に田植えをしてる光景に出会い
ました。
せかせかした気分がすぅ~っと落ち着いて、ちょっと癒される光景でした
バタバタしてるとミスも起こりがち。少し深呼吸しながら、7月のサービス変更に向けて
頑張って行こうと思っています
さて、今回は私の名前についてのお話です。
今更ですが、私の名前は「中村 愛」と申します(笑)
最近・・・というか、この仕事についてから、私はこの名前で良かったなぁ・・と思う機会が
多々ありました。
それは何故か・・と言いますと、ひとえに「覚えやすいから」です。
配食をご利用される方のご年齢は様々なのですが、やはり比較的ご高齢の方が多く
いらっしゃいます。
そのご利用者様に自己紹介した際によく言って頂くのが、
「愛ちゃんって良い名前やね~」という言葉。
自分でも「愛」という名前は好きな響きなのですが、改めてお客様に言われるとうれしハズカシ
ながらも、やっぱり嬉しいというのが本音です。
しかも「愛」という名前はお客様の印象にとても残りやすいようで、
配送さんが食事のお届けに伺った際に、「中村 愛は元気にしとるか?」とフルネームで
安否を確認して下さったり、「昨日、愛ちゃんが来てくれたのよ」と親しみを込めて
下の名前で呼んで下さるなど、お客様との距離が近づいた気さえしてきます。
ただ、余りに「愛」の印象が強くなりすぎると、「中村」を忘れてしまわれるお客様も
いらっしゃいます。
実はこれは少し悩みの種で、あるお客様の場合、お顔を合わせる訪問ではとても喜んで
下さって、帰る際には「愛ちゃん、また顔見せてね~」と必ずお声をかけて下さるのですが、
お電話で苗字を名乗りお話をすると20分近く気付いて貰えない・・・というような事も
起こります。
そのお客様の場合、お電話直後は怪訝そうな声で話を聞いておられ、20分後になって
やっと恐る恐る「もしかして、あんた、愛ちゃんか?」と聞かれ、こちらも誰かわかって頂けて
ないことに気付きました。
最近では「愛ちゃん」と覚えて頂いてるお客様には、「はーと&はあとの中村・・愛です」
とフルネームを名乗ってお電話をするようになりました(笑)
兎にも角にも、名前を覚えて頂き、「愛ちゃん・愛ちゃん」と頼って頂くのは本当にとても
光栄な事なので、更にお客様に喜んで頂くべく、サービス変更・向上に取り組んで行きたい
と思っています!
はーと&はあと 管理栄養士 中村 愛
北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。見てくださいね~!