食事療養のサポートを現場から発信

再開訪問

こんにちは、めでぃ京都東川です。
最近、天気が変わりやすいですね。
夏日のようになったり、雨になったり、気温の変化も激しいです。
お風邪も引かれている人もいるようです。
体調管理にお気を付けてください。

さて、先日訪問した方のお話。
70歳代、糖尿病、女性のA様。
A様は3年ほど前にはーとを利用されたことがおありでした。
入院先の病院に訪問しました。
年末から血糖コントロールが悪くなり、先月、入院されました。
年末にご主人様がご逝去されたことも影響したとのこと。
ケアマネージャー様からのご紹介ではーとに連絡いただいたのですが、以前利用いただいていたこともちゃんと覚えていてくださいまいた。

「あの時はお世話になったね~。確かあの時も血糖コントロールが悪かったのよね。
自分でやってみようと思って卒業したのにね~
以前利用したこともあったから安心できると思ったから、また電話したの。」とA様。

以前は、停止後は自分で調整されながら食事療養を続けておられました。
しかし、今回は、体力低下もあり、退院後すぐ全ての身の回りのことを自分でこなすのは大変ということで毎日、昼食、夕食をご利用になられます。
訪問先が病院だったということもあり、担当の先生ともA様のお食事についてお話することができました。

この方のように以前利用され、しばらく経ち再開される方も多いです。
コントロールが悪くなったし、入院したつもりで「はーとの食事」を利用するというように。
いつまでも、そんな困った時のお助け役のような存在でありたいなと思います。
食事療養は継続が大切です。
その一つのツールとして「はーと&はあと」がお手伝いできれば幸いです。


はーと&はあと管理栄養士 東川千佳子

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