食事療養のサポートを現場から発信

要介護度の変化

こんにちは。めでぃはぁと京都の山村です。

先日、病院の昔から知っている管理栄養士さんに会いにいってきました。
忙しそうだったので、また日を改めようとしたのですが手招きして頂き、デスクわきで座ってじっくり話すことに・・・

「このあいだ、紹介しておいたしね!食事ははーとさんのが一番病状にあうと思うし
サポートもしてくれるし利用した方がよいと思うよ」と伝えておいたわ~
夕方、事務所に戻るとその方の訪問の予定がちょうど入っていました。
翌日、ご自宅へお伺いしました。
食道炎で退院直後でした。独居、70歳代、女性、性格 温厚、歩行困難。
お調べすると、2005年、約4年前に配食ご利用実績がありました。その頃は食事制限が出ておらず、健康食を利用でした。
現在は栄養コントロール食ご利用です。しかも4年前は要介護度Ⅰだったのが現在が要介護度Ⅲ。ご担当のケアマネージャー様も、もちろん変更になってらっしゃいます。ケアマネージャー様のお名前を聞くと、担当エリアのケアマネさんではないのですが、よく知っている方でした。
私から、配食利用のご連絡して欲しいと本人様がおっしゃられ、連絡をしました。
やはり、高齢者の方はお元気な方でも、4年後は要介護度がぐんと上がってしまってられることも多々あります。
関係機関の方とネットワークの中で仕事をさせていただけていることにすごくうれしく思い、重要だと思ってます。なんとか、在宅で支えたいという思いは共有ですので☆
以前ご利用の場合、状況・記録が残っているのも強みだと思います。
お弁当を一食でも多く注文していただきたいとは思いません。何故なら、その方にあった
ご利用の頻度や方法があるからです。
生活全体を把握し、本人にあった利用法・サポートをさせていただきたいです。
多くの方をサポートさせていただくことが目標であり、やりがいとなっています♪

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今日(6/19)ぐっどはあとの粟田さんと福井県に出張にいってきました。
取引先の会社があります。写真は頂いた、焼きさば寿司といなり寿司です。
めちゃくちゃおいしかったです☆それと、京都に帰るのに乗って帰った雷鳥号で~す。
行きのサンダーバードの方がかっこよかったですが・・・

                                はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

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