食事療養のサポートを現場から発信

嫁・姑の思いに答えたい

こんにちは。めでぃはあと京都の山村です。
何かにつけて計画性のない行動が多いです(苦笑)思いたったら吉日家族なので、大変です!
先週、急にUSJに行くことを決定しいってきました。蒸し暑かったですが、楽しかったです☆
最近TVのコマーシャルでもやってますが、夜のパレードが見ごたえありました。
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今日(7/1)栄養コントロール食を利用したいというお電話があり訪問してきました。
5年前に一度、利用実績がおありでした。
その当時は、病状も軽く、栄養コントロール食は長続きしませんでした。
美食家で塩分摂取も過剰だったようです。
70歳代、女性、家族同居、腎不全、クレアチニン3mg/dl、高血圧、性格、温厚、かなり裕福。
病院の先生から「入院するか食事をなんとか制限するか、どっちかにしなさい!」ときつく言われたそうです。病院の栄養士さんからも、もうはーとさんを利用するしか道はないと・・・。
本人様、同居のお嫁様もすがる思いがひしひしと伝わってきました。お二人とも、語る、語る!必死で聞き入りました。とにかく、今の状況をわかってほしくてしょうがないという思いがすぐ察知できました。
お嫁様がまだまだ聞いて欲しい事が山ほどあります!と。
嫁、姑の立場でお互い、ストレスを受けてらっしゃるのもよくよくわかりました。
とりあえず、任せていただくことになり、透析療法などせず、自宅で元気に暮らしていただく事を目的としました。
病院の先生から言われている入院だけは絶対いや!と本人様は強くおっしゃいます。
お嫁様は仕事も持っておられ、姑様の食事だけにかまってられない様子。子供様もいらっしゃいます。
毎日、昼食・夕食ご利用いただくこととなり、とにかく皆でがんばることとなりました☆
本人様だけではなく、サポートさせていただく私たちの関わりでもかなり病状が変化することを実感しています。
この女性に対しては絶対、透析療法導入回避です。
とことん、サポートさせていただきたいです。
最初にお会いした時に、食事の重要性をコンコンと語ってます。
それが、一番のお仕事です♪


                                  はーと&はあと管理栄養士 山村 豊美

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