コンニチハ・・東京営業所の鈴木です。
全国的に梅雨明けで一気に真夏、気温35℃、体が悲鳴を上げています。
営業で外回りをしていると冷房のガンガン効いた電車で目的地の駅に着き、
そこから炎天下を徒歩でお客様(デイサービス施設)に行き、冷房の効いた部屋で商談、
帰りに又、炎天下の道を歩き、もう一度、冷房が効いた電車で移動。
次のお客様に行くときもこのパターンを繰り返すと、体が温度の変化についていけず、
頭は痛くなるし体はだるい、早くも夏バテモード。
我が家の愛犬もご覧のとおり、グッタリしています。
でも、夏は始まったばかり、泣き言を言っている場合ではありません。
デイサービスに通っている高齢者の皆さんも頑張っているのですから・・・・・・。
こんな時は、夏バテ防止に「うなぎ」を食べて体力回復、
今年は7月19日と7月31日が土用の丑の日。
昔から土用の丑の日に「うなぎ」を食べると夏バテしないと言われていますが、
これは、幕末の学者、平賀源内が夏場に「うなぎ」が売れないので何とかしたいと
近所のうなぎ屋に相談され、「今日うなぎを食べると良い」という意味で
「本日土用丑の日」
という看板を店先に出したところ、大繁盛したのがきっかけと言われています。
高齢者の方にも「うなぎ」で元気を出してもらいたいということで
今日東京の施設で「うな丼」を出しました。
やっぱり、普段なかなか食べる機会のない「うなぎ」が出ると皆さん大喜び、
いつも食べるのに時間の掛かる皆さんもアッと言う間にペロリとたいらげ満足そうでした。
皆さんも「うなぎ」で猛暑を乗り切ってください。