介護サービスの充実?
こんにちは、東京の鈴木です。
個人的な小さな変化ですが今年我が家では、長男・次男が2人そろって就職、次男が3月に家を出て、長男も先週の日曜に引っ越し、共に新入社員で1人暮らしを始めました。
偶然、私自身も今年の4月から「はーと&はあと」の新入社員?(年齢は新じゃないけど)となり、新しい環境でのチャレンジとなります。
長男は「こめ油の製造メーカー」、次男は「食品の総合商社」、私は「高齢者施設や在宅療養者向けの食事サービス」と男全員が食に関連する仕事についています。
残るは長女(高校2年)1人、子供たちの成長が私的な部分でのささやかな楽しみです。
今年は、政権交代で民主党が与党となり、大きな変革の年と言えるでしょう。
実際にどのような変化が起きるのか民主党が掲げるマニフェストが実行出来るのか注目されています。
今は政権交代直後ということで鳩山外交、国連決議などが連日ニュースで報道されていますが国民の日常生活に直結する問題がもう少しクローズアップされても良いのではないかと思います。
超高齢化が大きな社会問題になっている我が国の医療と介護の問題で民主党は「後期高齢者医療制度の廃止」や「良質な介護を可能とするマンパワーの充実」を明言しています。
介護については介護報酬を7%加算した上で自己負担や保険料アップしないとしています。
既に超高齢化社会に突入している日本の医療・介護問題は少子化と併せて国民全体に波及する重要な問題です。政権交代で本当に日本が変わるのか、多くの国民が関心を持って見守っていると思います。
私も大きな事は言えませんが「はーと&はあと」の仕事を通じて介護や医療問題解決の一助として僅かでも貢献出来ればという思いで自分自身に気合を入れて頑張りたいと思います。
㈱はーと&はあとライフサポート
東京オフィス
管理栄養士 鈴木隆二