食事療養のサポートを現場から発信

飛んでいきたい気持ちでいっぱいです☆

こんにちは。カスタマーセンターの山村です。

カスタマーセンターには日々、色々なご相談が舞い込みます。
昨日も、1本のお電話がありました。
居宅支援事業所のケアマネージャーさんからでした。

ケアマネさん:「今まで、社名(はーとの)は知ってますが、実際、利用はしたことがないのですが・・・。ちょっと相談したいことがありまして・・・。」

私:「お電話ありがとうございます。是非是非、お話ください。できる限り、お役に立ちたいと思ってます。」

ケアマネさん:「実はね、私の担当の方が食事制限があり、独居、近頃、認知症も進んできていて・・・。しかも、身体的にも機能低下していておそらく、お食事を届けて頂いても
玄関先まででれないと思うのよね。家の中まで入って頂き、ベットサイドまで食事を持っていくっていうのは可能ですか?」

私:「もちろんです。今、おっしゃった事はすべて、取り組んでいて安心してご利用していただけます。認知症も進んでられるということなので、日々の本人様のご様子をご家族やケアマネージャーさんにお伝えしております。」

その他、色々日々の安否確認の状況等をお話しました。
食事をたくさん注文してもらうことが決して目的ではなく、利用していただく方の病状や
あらゆる状態を考え、一週間の食事の計画を立てさせて頂いているので、一週間に3食位を長く継続していただく事が一番いい場合もあります。
もちろん、安否確認重視で、夕食を毎日利用という場合も多々あります。
なぜなら、独居の要介護高齢者が1日の最後、夕方にはーと配達員が会話をしたり様子を伺うことを重要な任務としているので。配送員としか会わない(社会との接点)方が多数いらっしゃいます。とても重要にしています。

ケアマネさん:「そーなん!?すごいサービスなんやね、感激やわ!是非是非、利用したいと思うのでよろしくね!とにかく、訪問の日も来てくださいね~~」

いきます!いきます!とふたつ返事しそうになりますが、我に返り私はカスタマーセンターだった・・・(笑)
でも、困ってられる方のところには、すぐにでも飛んで行きたいという気持ちはめでぃはあとの相談員でも、カスタマーセンターの今でも全く変わりません。
一番、担わせていただいている超重要なお仕事です。
カスタマーセンターでの使命は、迷いながら、半信半疑でお電話頂いた方の食を通しての困りごとや不安にお答えする事です。
お電話ではあたり前ですが、顔が見えません。その分難しいことも多いと実感しています。が、腕を磨き、電話だけど一度会ってみたい人になることが目標です。
一人でも多くの方のお役に立ちたいです☆
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4/25に日吉ダムマラソンに参加し10km走ってきました☆
天気もよく、アラフォー友人達とワイワイガヤガヤ。マラソン大会は3,000名の参加だったようです。2011年京都のマスコットキャラクターの『まゆまろ』も応援に来てました。
心身ともに鍛えて、中年女もパワーアップ(笑)しま~す。

                       管理栄養士  山村 豊美

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