こんにちは。カスタマーセンターの山村です。
週一回、クリニックへ栄養指導にも行ってます。
ちょうどクリニックに来られてから、1年になる女性がおられます。
50歳代、糖尿病、脂質異常症、自営の仕事あり、性格、温厚、おしゃれ。
1年前はヘモグロビンA1Cが9.3%でした。が食事療養って何???という感じでした。
毎日栄養コントロール食を夕食利用されていて、朝食、昼食もしっかり
食事制限できてらっしゃいます。
今では、ヘモグロビンA1Cが5.5%~5.6%を維持されています。
すごい安定ぶりです。
この女性のように、料理も作れる方は、食事療養をマスターしたら、
栄養コントロール食を卒業し自力で作られる方もおられるのですが、
この女性は毎日の夕食の栄養
コントロール食の配食をストップする気は全くないということです。
「一生、糖尿病と付き合うのにこんな安心な食事はないわ。
ずっと届けてね☆栄養相談もうけて色々不安がぬぐえるし~
『あなたに出会えてよかった!』」とこれ以上ない言葉をいただきました。
この1年お話してきたので、病気や食事療養に関しては、
よく理解を深めていただきました。
この先は、一緒に病気と闘い続ける戦友のような関係です。
なんとか、フォローさせていただき、食事療養のお手伝いをしたいです。
私は、もう一度会いたい人になる事、会えてよかったと思ってもらえることを
目標にいつも仕事しているので、めちゃめちゃ嬉しかったです。
最高の言葉です。
もっともっと腕を磨いて、お役に立ちたいです。
はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美