こんにちは、カスタマーセンターの大都です。
先日、栄養士会の勉強会に参加してきたのですが、そのテーマは「心筋梗塞」
心筋梗塞になるリスクは糖尿病や脂質異常症、高血圧症があると
そのリスクが高くなるよ・・という内容のものでした。
このあたりは今までもイロイロなところで聞いてきた内容なのですが
その中で、印象的な話が
小学生ですでに、糖尿病や脂質異常症や高血圧症の子供たちが多いということ。
4、5年前からも、小児糖尿が問題視されていましたが、
さすがに脂質異常症や高血圧症・・とまで言われると驚きです。
う~ん、今後の日本の医療費はどうなるのやら・・
我が家は、なかなか日中に買い物に行けないので
平日の夜が買い物タイムです。それも21時~22時(^^;
最近の大型スーパーは、24時間営業のところも多くなり、仕事を持つ主婦としては
助かります。
夜の買い物ですが、子供連れの多いこと、多いこと・・
私たちの子供の頃は、9時には寝るようにと言われてたよね・・とよく話題になります。
日中のファーストフード店内では幼稚園帰りの子供たちと、お母さん達の集団が集まっています。
幼稚園児に交じって、乳幼児もフライドポテトをかじっているのを見ると
う~ん、この頃から、この塩辛い味に慣れていいものなのか?
小学生の脂質異常症も、高血圧症も納得・・
子供たちの食育、お母さん方への指導が大切ですね。
「まだまだ、栄養士さんの活躍する場があります。」とこの勉強会の〆められました。
もっと、もっと多くの方に食生活の大切さを多くの人に伝えていきたいものです。
管理栄養士 大都 宏子