食事療養のサポートを現場から発信

4年半ぶりの再開です

こんにちは☆北摂管理栄養士の大都です。
毎日寒い日が続いております・・・
インフルエンザも流行っています。水分と栄養と睡眠を十分に。

タイトルにあるとおり、久しぶりに再開となったHさまの奥さまから再開の依頼がありました。
2007年の8月に止まってから約4年半ぶりの再開です。

Hさまは糖尿病のお寺のご住職さまです。
2007年の8月には結果が良くなったはずだったのですが
この4年半の間に、すっかりHbA1cが上昇・・

主治医の先生から入院を薦められた、
と言うより強制的に入院を宣告されたのです。

お寺の住職という職業柄、入院なんてとんでもない!!
なんとか、食事で下げます!!

と先生を押し切り、はーとを思い出し電話をしてこられたのです。

面談は奥さまとだったのですが
私の話にしきりに、
「やっぱり、だんだん食べる量が多くなってしまって・・。」
「ついつい、私も出す(おかずの)量が多くなってしまって・・」と。

だんだん、量や味やらが乱れてくるんですよね・・
何はともあれ
次の検査まで、入院したつもりで頑張りますと
今、真剣に取り組んでおられます。

まだ成果は出ていませんが思い出してくれて良かった(^^)

食事療養は長~いお付き合いになります。
途中で、寄り道?や曲り角?もあるかと思います。
そのタイミングで軌道修正をさせて頂ければと思います。

Hさまが大切なお仕事をいつまでもお元気に続けられるよう
サポートさせて頂きます!

管理栄養士 大都宏子

このブログを購読する

管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
  • 島田 天心
  • 小山 祐子
  • 磯好 幸枝
  • 竹本 敏美