食事療養のサポートを現場から発信

寒さと暗さ、わかります♪

こんにちは。カスタマーセンターの山村です。
2/14はバレンタインデーでしたね♪
毎年、娘の友チョコ(女の子の友達にあげる)作りを手伝っているのですが、
今年は友人宅で友人と作成。ラッピングまでしてきました。
冷蔵庫は貰った(交換した)友チョコだらけです(苦笑)ついつい、手がのびる・・・
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週1回、クリニックに栄養指導に行ってます。

何らかの疾患があり、先生から栄養指導を受けてきなさいと言われ、指導室へ。
栄養指導のイメージって未だに、あれ食べたらだめ、これもだめ!飲んでもだめ!
ダメダメづくしだそうです。
違うんです。在宅での生活を一緒に振り返り、なぜ今、この病気、数値なのかを
一緒に考える時間です。情報が飛び交う中、間違った認識があれば、正しく伝えるのも栄養指導の大切なところです。50歳代男性で、身体にいいと思い朝からみかんを5個、
1日10個くらい摂取することもあるとのこと・・・
3日に1回しか野菜を食べない方や、イモ類は野菜と思いこんでられる方、すごく多いです。

60歳代、男性。糖尿病。性格、頑固、気難しい。糖尿病の知識栄養士並み。
ヘモグロビンA!Cは以前、7%。現在は6.5%まで下げられコントロールしています。
初回栄養指導時、看護師さんから、かなり気難しく、栄養指導は1回で終ると思うよと、
言われていましたが、あれ依頼、3ヵ月に1回、1年継続してこられてます。
知識もおありで、食事療養も奥様がきっちりされており、運動も10年間、毎朝ウオーキング。
ご自身で、コントロールできてられ自信もあるとの事です。
私と向き合う時間は、やはり自信もあり大丈夫と思っていても、少しの不安(言葉の端々に見え隠れ)やこの先の事、やらなければならない事のお互い確認しあう時間となっています。
この寒い冬のウオーキングは外に出ることがつらい、暗くて寒くて。そんなん、
先生にはわからんやろーけど、と。
いえいえ、わかります。私も朝、走ってますよ。あの寒さと暗さ、よくわかります(笑)え~~、ほんまですか?すごいな、いや、嬉しいわと。
頑張ります!といっていただけました。患者さんの気持ちや在宅での暮らしぶりを把握し、病状改善に務めたいです。

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2/4木津川マラソン大会に、友人達と参加してきました。
マラソン100選に選ばれる、いい大会です。5900名のランナー(41都道府県から参加)、ボランティア700名。参加費の中から
一部、東北大震災の復興支援のために寄付されてます。
人生2回目のハーフマラソンに挑戦しました☆18㎞地点まで、スピードは遅いですがすこぶる調子よかったのですが、足が痛くなってきました。後3㎞だったので、なんとかゴールできました。完走でき達成感が得られました☆
マラソンは本当に自分との戦いですね・・・
また、鍛えて挑戦します。

はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

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