食事療養のサポートを現場から発信

私の生活に欠かせないサービス

こんにちは、京都管理栄養士の松政です。
鴨川沿いの桜は、まだ散りきらずに、お花見客を楽しませています。
楽しそうなひと時を過ごされているのをバイクで通りながら見ると、なんだかほっこりします。


先日、ある利用者様から停止のご連絡がありました。
カスタマーが受けた時には、停止の理由は聞けず・・・
「なんで!?なんで!?」と「何かあったのかな!?」」「こちらに不手際でもあったかな!?それとも入院!?」と不安になり、すぐメールをしました。
40歳代男性、腎機能低下のため、会社での食事にと当社のお食事を会社にお届けしています。
長い間食事療養を実践し、腎機能を維持しておられます。
定期的に検査結果を見せていただいています。
早い段階で食事療養に取り組んでいただいていることもあり、血液検査は、正常値内です。
お仕事で忙しいこともあり、本人様とのやり取りはいつもメールです。
検査結果を確認し、注意点があれば、お伝えしております。
簡単なやり取りではありますが、このやり取りが当たり前のようになっていたので、突然の停止の連絡にビックリしました。

確認すると、ちょっとお怪我をされ、しばらく休職されることになり、実家に帰って自宅療養されるとのこと。
「何も伝えず心配かけてすみませんでした」と言ってくださり
「はーとさんの食事と食生活のアドバイスは、私の生活にとって欠かせないサービスです。これからもお願いします」と。
お怪我をされたことは良かったとは言えないのですが、良かったです。嬉しいです。
何より、食事療養を中断されるということではなかったので・・・
停止される方の中には、入院など仕方ない理由の他、自分でやってみると卒業される方もいますが、一番残念に思うのと、自分の力不足を思うのは、口に合わないなどで停止され、食事療養を中断されてしまうことです。

だからこそ、挫折しそうになった時は相談してほしいと思います。
どうすれば、継続できるのかを一緒に考えたいです。
もうだめかもと思えば一度ご相談ください。よろしくお願いします。


はーと&はあと管理栄養士 松政 千佳子

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