食事療養のサポートを現場から発信

みんなで見守り

こんにちは、カスタマーセンター 小山です。

先日、お客様のご家族様より退院するのでまた食事お願いしますとお電話がありました。
約3ヶ月ぶりにおうちに帰ってこられるとのこと。

後日、ケアマネージャーさんにお食事再開のお知らせをしました。
運よく、担当のケアマネージャーさんがいらっしゃり直接お伝えすることができました。
さらに、再開初回の配食を終えて、訪問されていたヘルパーさんがケアマネージャーさんへ喫食状況を報告されており、
「今日の食事は半分くらい食べれたみたいです。退院初日としてはまずまずですね」との報告もいただけました。
ご入院前は、半分も食べれていなかったとのことで、ひとまずは一安心。
でも、このままの食事量が続くと、このままの食事量で大丈夫かな・・・と心配にもなります。
このお客様は、90歳超とはいうものの、食欲は健康のバロメーター、引き続き見守りが必要です。
ただし、半分の食事量でも体重・体調・検査に問題なければ、
このお客様にとっては、お届け量が多いのかもしれません。

残念ながら、当社では一人ひとりに丁度いいお食事をおもちすることはできませんが、
当社の食事内容でお客様に合った食事を提案することはできます。
不安・不都合を感じられたらいつでもご相談ください。
わたしたちはーと&はあとの管理栄養士がサポートさせていただきます。
お客様の気軽な相談窓口となれるよう、がんばります★


はーと&はあと管理栄養士 小山 祐子

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