食事療養のサポートを現場から発信

独居生活をサポート

こんにちは、カスタマーセンター小山です。
私も、11/4淀川市民マラソンに参加してきました☆
日頃の運動不足がたたり、私だけ完走できませんでした・・・。残念。
やはり、日頃からトレーニングが必要でした。
当社でサポートしている食事療養も、検査前に食事内容を変更するだけでは、
効果ないです。
何事にも、継続が必要です。

さて、ご利用者様より、御食事について喜びのお電話がありました。
「ビーフシチューのお肉が柔らかくて、とてもおいしかった。
亡くなられたご主人が生前、月に2~3回は作ってくれていたのを思い出して、
少しつらかったけれど、亡きご主人に話しかけながら食べた」と。
私が受けたお電話ではなかったのですが、
このお電話を受けたカスタマーセンターのスタッフがこの話を聞いて感動したと聞きました。
私自身、以前このご利用者様宅に訪問し、独居生活の淋しさ等を伺ったことがあったので、
配食がこういったかたちで喜ばれたことがうれしく感じました。


また、配達スタッフとの会話も楽しみにして頂いているご利用者様も多く、
よりいっそう、配食をするだけでなく、
生活のサポートや、見守りにも力を入れていきたいです。


はーと&はあと管理栄養士 小山

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