食事療養のサポートを現場から発信

あんた、頼りになるなぁ・・

こんにちは☆北摂管理栄養士の大都です(^^)ノ

大阪ではほとんど桜は開花しておりませんが、東京では満開を迎えているようです。まだ肌寒い日もありますが、自然界では、ちゃんと春が来ています。

梅が終わると、桃の花やチンチョウゲの花が咲き、もうすぐ桜も咲きますね。

秋は金木犀、春はチンチョウゲの香りで季節を感じます。

さて、先日訪問したNさま。吹田市の70代の男性です。

昨年の年末頃から血糖値が上がりだし、1か月病院で過ごし退院となったのです。腎機能はギリギリ基準値内でしたが、わずか基準値を超えてきたところです。現役の頃から糖尿病と診断されていたので、そこそこ気をつけ(ご本人様曰く)今回の入院前まではHbA1cも6.5辺りをウロウロしていたようです。

糖尿病性腎症の食事を・・と紹介先の病院からの指示でしたが詳しい栄養指導がなかったのか、(いや、あったとは思うのですが本人にはどうも響いていなかったようです。)

「これはダメとか、どうしたらいいのか何も言うてくれんかったで。」

糖尿病から腎症への合併症への話、検査項目の説明、塩分を控える必要性、必要エネルギーの確保の重要性をいつものように説明させてもらいました。

次の検査結果を一緒に確認する約束をして

「あんた、頼りになるなぁ・・誰も詳しい話してくれんからよ~わからんかったで。」 と喜んで頂きました。

その後の一言「こんなしっかりした嫁さんやったら、旦那さん可哀そうや。尻にひいてんのやろ。」と。

え~っ!?そんなことは決してない(^^;

 

はーと&はあとには在宅の食事療養をお手伝いするために

必ず、担当の管理栄養士がつき、食事療養のために必要な話をきちんと説明、アドバイスさせて頂きます。

どうぞ、頼って下さいませ☆

はーと&はあと 管理栄養士 大都宏子

 

 

 

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