食事療養のサポートを現場から発信

暑いけど頑張れます!

こんにちは。北摂管理栄養士の山村です。

暑くてたまりませんねー 私は日々、ケアマネージャーさんにお会いし食事の重要性や

ケアマネージャーさんの利用者様の生活状況(栄養)についてや、サロンでのデイサービスの取り組みに

ついてお話しに言ってます。

第一声、ケアマネージャーさんから、「大丈夫~~?めっちゃ顔黒いよ~~(大笑)、何してるのよ~」と。

なにしてるって、バイクであちこち訪問してるとこんな顔に・・・というとさらに大笑い。まあ、いいか(笑)

暑さでヘロヘロですが、嬉しい声をいっぱいかけていただいてるので頑張れてます。

先日、新規で食事療養が必要な方がいらっしゃるとのことでケアマネージャーさんと訪問してきました。

訪問日当日、病院から退院直後。70歳代、男性、独居、糖尿病、脳梗塞、軽度認知症、性格温厚。

高血糖が続き、入院となられました。インスリン導入必要とのことだったんですが、認知症がありインスリン

自己注射不能のため在宅では投薬でコントロールすることに。主治医の先生から後は、食事の管理が心配

とおっしゃっていたようです。そこでケアマネージャーさんがはーとのサービスを選んでいただいたようです。

本人様はケアマネージャーさんにすべてお任せされているようです。

面談中もケアマネージャーさんへ感謝の言葉を何度もおっしゃってました。

私は、なんとか、在宅での療養のお力になりたいと本人&ケアマネージャーさんに強く訴えて

ご自宅を後にしました。独居の認知症の食事療養をサポートするには、ヘルパーさんやケアマネジャーさん

当社の配送員の連携のサポートが必要です。困ってられる方ってまだまだいらっしゃるなーと日々感じ

ています。

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7/19 私の担当エリア内にあるお気に入りカフェでランチしました☆

パワーダウンしそうになると食べにいきます。

はーと&はあと管理栄養士 山村 豊美

 

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