食事療養のサポートを現場から発信

遠くに離れていても

こんにちは、カスタマーセンター 小山です。

お盆が近くなり、お墓参りなどでご実家に帰省されているかたもちらほら、いらっしゃいます。

そんな中で、最近のお問い合わせで目立つのが、「自分は遠方に住んでいるが、両親の食事が心配で」

といったご相談内容です。

普段、離れて暮らしているとわからない、ご両親の生活環境や食生活などが、帰省した際に変化に気づくものです。

今の時期に多いお問い合わせです。

当社は、お食事をお届けする前に、相談員がご訪問し、食生活をヒアリングし、お客様に一番あったお食事のご提案をしております。

よって、帰省されたご家族様と一緒にご面談させていただくこともしばしば。

ご訪問の旨、説明すると、「それは、助かります。是非、一緒にお話し聞きたいです」と仰っていただけます。

遠くに住むご家族様にとっても、ご面談しサービス内容も一緒に聞いていただけることは、当社としても安心ですし、

もちろんご家族様にとっても、安心していただけているのではないかと思っています。

地域の方とともに、私たちも「見守り」し、「異常時」のサインを見逃さず、サポート&連携していけるよう、努めていきたいです。

 

はーと&はあと 小山祐子

このブログを購読する

管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
  • 島田 天心
  • 小山 祐子
  • 磯好 幸枝
  • 竹本 敏美