こんにちは☆ 北摂管理栄養士の大都です(^^)ノ
突然ですが、皆さん口を軽く閉じてみてください。
口の中の舌先の位置はどこにありますか?
前歯の裏側?上あご?
前歯の裏側についている方、「口呼吸」をされています。「口呼吸」の場合、インフルエンザやウイルスに感染しやすいようです。あと、意外なことに便秘の原因にもなるそうです。今朝のテレビからの情報ですが(^^;
若者や高齢者は「口呼吸」をしている人が多く、
気がつけば口が半開きになっている・・口を閉じた時に顎に皺ができる・・
これらも「口呼吸」の証拠。柔らかいものしか食べていないと舌の筋肉が退化するようです。高齢者の場合は、「舌の筋力の衰え」ですね。
舌の筋肉が退化すると口呼吸になるようで・・・舌の筋肉を鍛える必要があります。
舌の筋肉の鍛え方としては・・・
口をしっかり動かして「あ~・い~・う~・べぇ~」と発声。最後の「べぇ~」では舌を思いっきり出して、舌先が顎に届くくらいまで下してください。
これを1日30回。数回しただけで口を閉じた時に舌先が上顎につくようになります。
この体操?は顔のむくみ解消、小顔効果、ホウレイ線の軽減にもなるそうですよ。
「口呼吸」から「鼻呼吸」、この冬の新たな風邪予防対策にいかかがでしょうか。
この体操、前回ブログに登場した娘さまにも紹介してみようかなぁ・・・舌の筋力がアップすれば飲み込みも上手くいくかも。
テレビからの請け売りですけどね(^^;
はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 大都宏子