食事療養のサポートを現場から発信

やる気スイッチを押すのが仕事です

こんにちは。京都管理栄養士の山村です。

なんだかとっても暑く湿気が高い日が多く不快ですね~しっかり栄養とって

乗り切りましょう♪

私は毎週クリニックにも栄養指導に行ってます。

50歳代女性、脂質異常症、高血圧、家族同居、性格温厚。

見た目が若い!私は40歳代なのですが同じ年齢くらいにみえました。

なんと、お孫さんがいらっしゃるとか・・・思わず、若いおばあちゃんですよね!

若さキープの秘訣を伝授してもらいたいものです(笑)

と栄養指導の始まりはそんな感じでスタートをきりました。

最初の栄養指導は、暮らしぶり、食生活を会話の中から拾いなんとか

食事療養のきっかけ作りをすることと、やる気スイッチを押すこと、

症状によっては、程よい恐怖感を知ってもらう事など、最初が肝心だと

常に思ってます。

この女性は典型的な生活習慣による数値悪化でした。

血圧もコレステロールも上がるべくして上がっていたので、少し食習慣を変化させることができれば

劇的に改善できる旨、伝えました。

本人もやる気満々になっていただけました。

そのやる気のサポートさせていただくのが私達管理栄養士の仕事です。

はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

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