食事療養のサポートを現場から発信

なんとか夫婦で在宅で過ごしたい

こんにちは。京都管理栄養士の山村です。

ずいぶん急に暖かくなってきましたね。3月度は毎年なにかと忙しいです。

学校や会社では年度替わりですものね~

とっても忙しいのですが、急に友人家族と温泉にいってきました。

写真は大分県別府駅や別府温泉などです。

充電できました☆

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先日、ケアマネージャーさんと同行で食事療養が必要と依頼があり訪問してきました。

70歳代、女性、脳梗塞、高血圧、認知症。要介護Ⅲ。夫婦同居。性格温厚。

先月くらいから一気に認知症が進み介護サービスを色々スタートされています。

身の回りの世話はご主人がされていて、とっても大変なご様子。

いわゆる老老介護です。ケアマネージャーさんは本人の脳梗塞再発も心配されていますが

ご主人が介護疲れで倒れないかかなり心配されていました。

ご主人は私は大丈夫、大丈夫。でも先日、血圧が170ほどあった・・・と。

ケアマネージャーさんがそれはだめよ。今、血圧測ってみましょうという事になりました。

やはり高く、150。

ケアマネージャーさんが、ご主人も奥様同様、塩分調整食をはーとさんに届けてもらいましょう!と。きっぱり。

私もいろいろ血圧と減塩について語りました。ご夫婦とも毎日、夕食お届けする事になりました。

なんとか、お二人とも元気でご自宅で過ごしていただきたいものです。

サポートさせていただきます。私の仕事です♪

はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

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