食事療養のサポートを現場から発信

家族のチカラで・・

こんにちは☆

北摂管理栄養士の大都です(^^)

先日フォロー訪問したNさま。糖尿の40代の男性です。

最初にお会いした時のHbA1cは9.1

ご両親と一緒にお住まいで、運送のお仕事をされています。電話一本で吹田市から愛知県や広島まで向かいます。

で・・・

その運転途中の間食や水分補給、そしてサービスエリアで食べる昼と夕飯、そして帰ってから食べる夜食...

聞いただけで問題は明らかですね(^^;;

ご本人様に実行して頂く約束事として

水分補給は自宅から麦茶を持参、できる限り夕飯は自宅で食べる、夜食はしない。

そして、自宅からお母さまの手作りのお弁当を持参。

お弁当の良いところは量が決められること、外出では不足しやすい野菜が摂れることです。

そして一ヶ月後のHbA1c8.1  (^o^)/  順調な改善です。

その頃のお父さまからは、階段を上がる音が変わったと。

ドタドタという音が軽くなったと感じていたようです。

体重も一気に4kgの減量に成功 (^o^)/  スバラシイ☆

それから2カ月後にはHbA1c6.9

そして更に一ヶ月後 6.1(^o^)/ 

いつも訪問するとご両親がお揃いです。

お母さまご自身も透析をされているので、息子サンには、絶対に合併症を起こして欲しくないわけです。

お父さまも、奥さまの通院、日々の買い物などをサポートしています。

そんなお父さまの口癖は 『親より先に死ぬな』

そんなご両親の想いとご本人の努力の賜物ですね。

次のステップは改善したHbA1cの維持です。

引き続き維持できるように微力ながらサポートさせて頂きます (^o^)/

はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 大都宏子

 

先日、伊丹市の荒牧バラ園へ・・

とっても綺麗なバラと香りに癒されました♪

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管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
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  • 磯好 幸枝
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