食事療養のサポートを現場から発信

妊娠糖尿病~ご主人も教材利用~

こんにちは。京都管理栄養士の山村です。

暑い!とにかく暑い!熱風が吹き荒れています。

IMG_0195.JPG夕方、16時頃の気温です。

ぼやけて見にくいですが、なんと『39℃』です。高熱でうなされている状況でしょうか?(苦笑)

体力を奪われるので、しっかり栄養と休息をとり乗り切りたいものです。高齢な利用者様が多い当社は

配送員からの水分摂取のお声かけもしています。

私達はーと&はあとの管理栄養士はクリニックの栄養指導にもいってます。

40歳代、女性、妊娠糖尿病。妊娠8ヶ月。夫婦2人暮らし。本人様は仕事をされています。

栄養指導にはご主人も同席。初回栄養指導だったので、日々の食生活を色々ヒアリングしています。

夫婦共働きで、仕事を終え帰宅はご主人の方が早いとの事で食事の支度はご主人がされています。

なので栄養指導にも同席され熱心に聞いてられました。

妊娠後半、お腹も大きくなりラストスパート血糖値もさらにあがりやすくなります。

食事のバランスのアドバイスや間食の摂り方をお話しています。実際、1食の量や味をわかってもらうために

当社の栄養コントロール食を教材として利用して頂くことになりました。もちろん、主調理者である

ご主人も、教材を試されます。奥様のために頑張ってこれからも食事作りをするとの決意でした。

初めてのお子様誕生にワクワクどきどきされていました。

がんばってられるご夫婦を応援したいと思います。

はーと&はあと管理栄養士 山村 豊美

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