食事療養のサポートを現場から発信

地域の勉強会

こんにちは、京都管理栄養士の松政です。

お盆を過ぎると暑さが落ち着くかと思いきや、まだまだそうですね。

先日、地域包括支援センター主催の地域の方向けの勉強会に講師として参加してきました。10数名の方にご参加いただきました。

脱水予防と暑い時期の食事ということでお話をしました。

夏バテチェックをし、上手な水分補給の方法、食事のバランスの摂り方などのお話をしましたが、皆さん優秀な方ばかりで、普段の生活習慣を気にされている方が多かったです。

見学に来られていた市の職員の方のほうが、「夏バテ気味です~」とこそっと手をあげておられました。

最近、色々な行政区でこういった勉強会があり、ありがたいことにお声を掛けていただき、講師として参加させていただきます。

私は、管理栄養士として、このような場でお話をさせていただくことをとても嬉しく思っています。

というのは、普段は、食事に何かお困りなことがある方を訪問したり、お話をする機会の方が多いため、今は特に問題がなかったり、その問題に気づいていない方にお話をすることで「食事って大切だな~」と思っていただけるからです。

そして、「この人に相談したいな」と思ってもらえると、さらに嬉しいですね。

食事って毎日欠かさずすることなのに、まだまだ、その重要性を知ってもらえていないと感じることが多いです。

もっともっと、食事の大切さを広めていきたいです。

 

はーと&はあと 管理栄養士 松政千佳子

 

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