食事療養のサポートを現場から発信

日本の冬にはみかん

こんにちは。カスタマーの小山です。

 

朝晩冷えてきました。体調くずしやすい時期ですので、しっかり栄養とって、お過ごしください。

さて、冬といえば、みかんですよね。

こたつの上にあると、ついつい手が延び、気付いたら、56個となるとよく聞きます。

ビタミンがとれてよいのですが、果物は血糖をあげやすく、たべすぎは危険です。

また、だらだらとたべることで、血糖値が下がる間がないことにもなります。

こたつにみかん。日本の冬の定番ですが、食べる時間と個数を決め、身体に優しい食べ方をしましょう。

糖尿病の恐さは、重症化するまでほとんど自覚症状がなく、気づいたときには合併症が進行している点にあります。

また、加齢に伴い、糖尿病発症率も上がります。

日頃から、食生活には気を付けたいものですね。

 

管理栄養士 小山祐子

このブログを購読する

管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
  • 島田 天心
  • 小山 祐子
  • 磯好 幸枝
  • 竹本 敏美