食事療養のサポートを現場から発信

退院してからお力に☆

こんにちは。東京 管理栄養士 金成です。

めっきり寒くなり、東京でも雪が降りましたね。

寒いです!!早く暖かくならないかなぁ・・・と考えてしまいますね。

 

 

さて、先日病院の地域連携室に試食を持って行った際に相談員の方からご相談がありました。

実は入院前に3週間ほど当社のサービスをご利用していた患者様のことでした。

糖尿病で食事制限が必要なご利用者様でしたが間食を常にダラダラと食べてしまう方で何も食べるものがないとジャムを直接食べてしまったりしてしまい、担当者会議の際も入院して一度血糖コントロールをしてからでないと在宅では難しいということで年末年始は入院されていたご利用者様。

地域連携室の相談員の方のお話だともうすぐ退院されるとのことでした。

 

入院中は間食できない環境のため本人様いつも食べたがっており、早く退院したいと仰っているそうです。

退院後はご自身の好きなものを食べてしまうことから間食をどのくらいまでにするのかどんなものにするのかが重要になります。

相談員の方から一度本人様の食事を見て欲しいと依頼を受け夕食の時間に本人様と久しぶりに再開しました。

病院の食事は少ないから早く帰りたいなー。

いなげやの食事のほうが大きくてうれしい。

そんなお声をいただきました。同じカロリーでもお弁当形式だと大きく感じるようです。

帰ってから入退院を繰り返さないために間食をどの程度にするか、ヘルパーの方が買い物をするので1回の買い物でどこまでなら買ってよいのかリストアップさせてもらいました。

まだ退院が決まっていませんが退院後はしっかりお食事のサポートをさせていただきたいと思います☆

 

 

 

1月の後半から2月の前半にかけてはチョコレートの美味しい季節ですね。

ここ数年自分への自分チョコを買っているので今年はどんなチョコにしようかわくわくしております。

先日チョコレート専門のカフェにも行ってきました♪

チョコレート食べ過ぎないように気をつけます☆

IMG_6821.jpg 

 

 

いなげや 管理栄養士 金成なつみ

このブログを購読する

管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
  • 島田 天心
  • 小山 祐子
  • 磯好 幸枝
  • 竹本 敏美