食事療養のサポートを現場から発信

糖尿病とうまく付き合う

こんにちは。京都の管理栄養士の山村です。

最近は気温の差が激しく体調管理が大変ですね。

暖かくなると私は花粉との戦いが待っていますが・・・(トホホ)

先日、開業医の先生のご紹介で、ご自宅へ訪問してきました。

80歳代、女性、独居、糖尿病、高血圧。

最近、血糖値が悪化傾向にあり、先生から糖尿食をお願いして管理栄養士さんに相談しなさいと

言われたとの事です。娘様も同席して頂きました。ご面談では「暮らしぶり」をお聞きするのですが、

血糖値の上がる生活になってきてられました。ご友人が商店街でお店(中華屋さん、うなぎ屋さん、おまんじゅうやさん)をされていて、すぐに買ってこられるようです。

娘様いわく、今までは歯止めがきいていたが、最近、認知機能に問題が・・・と。

色々、雑談を交えながら今後、どうして生活していくかをお話ししています。

カロリーコントロール食を週4回摂取して頂く事になりました。一緒にがんばりましょうね!と伝えると

にやっ!と。

合併症は嫌だしなーと、本人様。娘様も大きくうなづいてられました。

この女性は糖尿病と20年位付き合ってられます。

なんとか悪化せず、うまく付き合えるようサポートしていきます。

先日はバレンタインデーでしたね。毎年毎年、娘の手作り、友チョコへのプレゼント作りの手伝いをさせられて

います(苦笑)

今年はアップルパイとクッキーにするわ!と。あれ?チョコは?と聞くとチョコレートは飛び交うので

やめとくとの事です。

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お菓子屋さんのように50セット位作成。夜な夜な、ラッピングして疲れましたが、アップルパイは美味しかったです!

はーと&はあと管理栄養士 山村豊美

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