食事療養のサポートを現場から発信

懐石料理でお勉強

こんにちは。 京都 管理栄養士 相山 です。

最近は、すっかり梅雨モード。。6月中旬、、今年2016年もはや半分です!

雨にもマケズ、動きまわりたいと思います。

       

先日、私が栄養指導に行っている糖尿病専門のクリニックの患者会がありました。

患者様、スタッフ総勢30名で、情報交換しながら、ともに糖尿病を学んでいただき上手に自己管理していただきます。

その時の昼食です。懐石料理でしたので、まさにゆっくりよく噛んでと食べ順を実行できるものでした。

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あるホテルで行われたのですが、そちらにお願いして量や内容を調節してもらいました。

約595kcalです。

まず昼食前の血糖測定があります。食前に服薬やインスリン自己注射される方、食事の後半にごはんが出るので、その直前に自己注射する方、みなさんそれぞれ先生の指示に従い糖尿病とおつきあいされています。

 

久しぶりの懐石料理、私の管理栄養士歴よりも糖尿病歴が長い患者様、スタッフさんに囲まれての食事で少し緊張しましたがおいしく完食しました。

   

はーと&はあと 管理栄養士 相山 華菜

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