食事療養のサポートを現場から発信

病院と在宅をつなぐ

こんにちわ!北摂管理栄養士の徳山です。

蒸し暑い日が続きますね。雨の日もバイクで走るので、レインシューズを購入しました(^_^*)テンションが少しあがります

 

この間、退院され食事療養を開始された利用者様のお宅に訪問しました。

80歳男性、大腸癌、腸閉塞でストマ増設のため入院、退院後の生活がとても不安だと話されていました。

「パウチの処置も慣れるまで不安だけど、何より食事なんだよね。」と利用者様。

ひとまず軟菜食(きのこ類、藻類、脂の多い肉等を除いた消化の良い食事)をご用意。退院後、パウチ内、良便とのこと。

 

ご自宅には、水彩画が飾られており、以前 趣味で京都に行って描いていたと仰っていました。淡いタッチの素敵な絵です。

病室とは違い少し朗らかな表情の利用者様ですが、「何をするにも気力がわかないんだよ。今は、体力をつける為に配食は残さず食べるようにしてる、また昔みたいに、水彩画もしようという気になるかな..」と話されていました。

病院で提供されていた食事内容を在宅で、すぐに用意するには難しい環境、状況があります。

在宅生活に慣れてこられるまで、サポートできる お食事のご用意があります。

是非ご相談下さい!

ご自宅で食事療養続けておられる利用者様を今後も支えていきます。

 

先日、長女が10歳になりました(^_^*)

巷では、ハーフ成人式というらしいですね。節目ではあるので、初めて2人で旅行に行きました。in志摩スペイン村。

絶叫マシン、昔から好きですが、久しぶりに乗ると、けっこうきつい(^^;;

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管理栄養士 徳山 沙紀子

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