食事療養のサポートを現場から発信

一食量の目安に・・・

こんにちは、カスタマーセンター小山です。

梅雨もあけて、朝晩は湿度もひくく、過ごしやすくなりました。

家にいるよりも、外にでるほうが涼しい! 最近は、たまにですが、夕食後に散歩してます。

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こちらの、かわいいお花。保育園の園庭で栽培している「オクラ」です。

オクラの花って見る機会が少ないですが、きれいです!

息子も、最近たべてくれるようになりました★食育のおかげでしょうか??

栄養たっぷりですので、母としてはうれしい限りです!(^^)!

さて、当社では配食を教材にして食事療養のサポートをしているのですが、

「思っていたのと違う・・・」「味付けが薄くてたべれない・・・」などの理由で、

ご利用を中断されるかたがいらっしゃいます。

確かに、一般的な「お弁当」としての感覚では、見た目もパッとしないですし、味付けも物足りなく感じると思います。

しかし、高血圧や、糖尿病、腎臓病などで、食事療養が必要な方にとっては、

この味付け・分量は適正なのです。

市販の弁当の栄養表示、みるとびっくりです。

塩分は1食あたり、5~6g。エネルギーは800~900Kcalです。

内容は、揚げ物が多く、野菜はほんの少し・・。 ごはんも、これでもか!!というくらいぎっしり入っています。

当社を続ける必要はないのです。

1食あたりの、分量や味付けを目でみて、舌で感じて、体得していただければよいのです。

始めは、なれない食事に苦痛さえ感じるかもしれません。

そんなときは、担当している管理栄養士・配送員・カスタマーセンターにご一報ください。

食事療養を継続していただける、手助けをさせて頂きます!!

管理栄養士 小山

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