食事療養のサポートを現場から発信

減量に取り組む

こんにちは。京都管理栄養士の山村です。

FullSizeRender.jpg

9月に入っても暑い日が続いていますね~忙しいのを理由に運動不足はダメと思い、なんとか休日に

友人や主人をつかまえて、川辺をランニングしています。週1回の運動では全然たりませんが、なんとか

今のところ週1回が精いっぱいになってます。体力低下を実感!心身とも鍛えないと!

先日、ケアマネージャーさんから連絡があり、担当者会議に参加してきました。

70歳代女性、糖尿病、肥満、軽度認知症、要介護Ⅴ、独居、性格温厚。

いつも、おうちの中の酸素密度が薄くなるくらい、たくさんのサービス担当者が参加されます。

今回、重要な議題となったのが「体重」です。

心臓への負担、膝への負担を考え、体重を減量しないといけないとの事。本人様は糖尿病もあるのですが、

甘いお菓子等が大好きでヘルパーさんにお願いして購入してもらってられました。

まず、どのくらいのカロリーを摂取されているかを把握しましょうということになり、ヘルパーさんで食事記録を

記入してもらうことになってます。はーと&はあとのお食事は週4食お届けとなってます。

あとは、低カロリーのお菓子を提案したり、ヘルパーさんの買ってこられるお菓子の指導もしてほしいとの事です。

みんなが口をそろえて、「楽しみもないとね~~」と。なおさら、体重を安定させ病状悪化しないよう

フォローしたいと思います。

デイサービスのスタッフより、「栄養士さんもついてられるし、大丈夫ですよね!」と。

がんばりま~す☆

はーと&はあと管理栄養士 山村豊美

このブログを購読する

管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
  • 島田 天心
  • 小山 祐子
  • 磯好 幸枝
  • 竹本 敏美