食事療養のサポートを現場から発信

療養がうまくできている

こんにちは、京都管理栄養士の島田です。

寒波厳しい周期に入ってますね。ヤフーニュースで地球は2030年ごろからは寒冷期の周期に入っていくというのを見ました。寒冷期になると夏はより暑く、冬はより寒くなるようです。すでに今年が前触れのような気がします。

さて、新年明けて、皆様の療養状況の確認にフォローさせていただいたところ

予想に反して(たぶん、年末年始を挟んでいるから悪くなっているのでないかなと思っていたのですが) 「いいよ」とのお声を頂戴しました。

糖尿病の血糖コントロールのため半年以上、週数回カロリー調整食をご利用の男性T様。高血糖で入院されて以降ご利用いただいて最近は薬の量も減り血糖の安定されてお元気にお過ごしでした。

心疾患でご入院されたのをきっかけに退院後は塩分調整食で減塩を継続されている男性K様、以降特に先生からの指導もなく、自宅で趣味にのめり込んで楽しく生活されています。

腎臓の働きが弱ってきたことから腎臓病対応の塩分・蛋白質調整食をお昼だけご利用の女性H様。定期的な検査では腎臓の数値の上昇もなく、尿蛋白定量が少しずつ下がって来ているとのこと。

皆様の声を聴くと、年末年始暴飲暴食してしまった自分を反省します。今日からまた食生活習慣を見直していかないと指導の説得力もでませんね。

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先週末、厄払いに地元で有名な石清水八幡宮に参拝してきました。

晴天で厄も払えたかな。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

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