こんにちは☆北摂の管理栄養士の大都です(^^)ノ
寒くなったり少し暖かくなったり・・・こうやって春がやってくるのでしょうが、体調管理には少々やっかいですね。
さて、今日の主人公は吹田市在住⇒豊中市へお引越しされたMさま。
60代の女性です。
最初に出会ったのは2015年の春。
ご主人と一緒に経営する会社の近くの喫茶店で面談。糖尿病の血糖コントロールが悪化しての利用開始となりました。当時のHbA1c8.0
4か月頑張って結果改善で一旦ご卒業。
そして3ヶ月ぶりの12月に一回目の再開。今度は5か月後にご卒業。
そして二回目の再開は5ヶ月後・・・
と、ご利用をず~~っと継続はせずに、止めては再開、止めては再開・・・
これはこれで、とても良い使い方なんです。
60代、まだまだ自立されています。お仕事も家事もお友達との外食もご旅行も楽しみつつ食事療養を継続するのには、いつまでも継続・・(もちろん継続してもらって良いのですが)ではなく、一旦離れて、利用した間に身につけた、1食の量や味付け、バランス、その他モロモロの生活習慣をご自分で実行し、少し不安になった時や、数値が悪化した時に頼って頂ければ(^^)ノ 悪化していなくても、一旦立ち止まって食事内容を見直して頂くのも良いと思います。
で、今回はお引越しもあっていつもより永らく間が空いていました。
今回もHbA1c8.0・・・。体重は以前より増加気味かな。
お友達とのお昼の外食がずいぶん増えてきたようです。
どうも、バイキング好きなお友達のようで(^^;
外食は「ご褒美」感覚で頻度を減らさないと・・
こんな使い方もあります。どうぞ、お気軽にご相談下さいませ。
はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 大都宏子
久々に作品でも・・・
お稽古の時はつぼみの状態が多くて・・・
左の作品「椿一種活け」椿がつぼみなのでどうも地味ですね(^^;
開花すると華やかになりました。