食事療養のサポートを現場から発信

少しでも早い面談アポイントで不安解消

こんにちは、カスタマー管理栄養士の島田です。

急に暖かくなりましたね。春の満員電車で汗ばむことが増えてきました。

さらに、新年度のスタートが切られ活気がでてきました。

カスタマーで電話を受けていても、新規の問い合わせが増えてきているのを実感します。やはり春になると動物も人間も活動性があがるのでしょうか。

新規のご相談では、健康食や栄養コントロールが必要な方の相談はもちろんですが、摂食嚥下障害をお持ちの方のご相談を受けることが2件に1件はあるように感じます。

摂食嚥下の方だと、ご相談のお電話をかけてこられるのはほとんどが担当のケアマネジャーさんですが、利用者さんが経口摂取量が少なくなっていたり、体重が減っていたり、むせがあったりとなかなか栄養がしっかりとらえていないことに不安を感じておられるのが電話越しにもよく分かります。少しでも早く担当の管理栄養士が相談にお伺いして、いい栄養ケアを提案できるよう訪問日を決めさせてくださいとお願いし、お電話いただいた時にアポイントの日にちを確定できるだけでも、少しケアマネジャーさんの不安を和らげることができているのを実感します。

実際に訪問してアドバイス、提案を行うのは担当管理栄養士ですが、お電話いただいた時に少しでも不安が緩和でき、電話してよかったと思っていただける受け答えができるようにしていきたいと思います。

※最近読んだ本で1時間ずっと座っていると、寿命が22分縮み、脳への血液量が70%まで低下するという論文が発表されたことを知りました。電話に出ることに注力しすぎて長時間座りっぱなしは危険ですね。50分に一回は休憩を入れるのがよいようです(その論文曰く)

日頃の運動不足の解消に休日に近所の桜並木の花見にいってきました。

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はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

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