食事療養のサポートを現場から発信

いちごビュッフェ☆

こんにちは 京都 管理栄養士 相山です。

    

桜もきれいなピンクから葉桜の緑に変わってきましたね。

桜のきれいな時期はあっという間でなんだかさみしいです。

気温も上がって、季節がだんだんと春、夏と向かっていることは嬉しいです!!

そんな季節の変わり目に油断して、風邪もひきやすくなるのできをつけましょう。

   

さて、今回は1年前に新規面談に伺った利用者様のところに訪問してきたお話。

病院の栄養士さんからの紹介で、2016年ちょうど去年の今頃から「カロリー調整食1400Kcal」を毎日の夕食に利用いただいてます。

89歳 女性、タクシー運転手の息子様と同居しておられます。利用当時は、145cm。51kg。なんとHbA1c9.7%。

初回訪問時は、果物をよく食べておられ、夕食後に間食があり。口がさみしくなると飴をよくなめているとお話していたのをいまでも覚えています。

とても、温厚でおしゃべり好きなかわいらしい方なんです。

食べることが大好きな様子で、夕食後の間食は、日中明るいうちおやつの15時に、そして食べたあとは動く!

飴玉は、マービーのものにかえる!果物は、1日1種類決められた量で朝食に★

お約束していたことを、きちんと実行してくださっていました。   

   

そして、久々に見せてくださった検査表は・・・・これもびっくりHbA1c6.8!

最近は、6%後半をしっかり維持されています。

体重も47kgとなり標準体重に。そして、なんだかもともとお歳よりもお若く見えたのですが、さらに若返られた様子。

利用者様は、膝の痛みも軽減して、体調もすごくいい!!1年前は、なんだか体もだるく、のどもすごく乾いていたし、トイレも近かったなあと。

病院の栄養士さんとは、よく会い利用者様が改善されていることはちらちら聞いていたのですが

実際に、検査表を見せてもらうとすごくうれしかったです!!

今の、数値を維持して元気にお過ごしいただくよう約束してかえってきました。

なんだか、お役にたてた気がして幸せです。

      

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先日、友達といちごビュッフェに行ってきました。ちょいと食べ過ぎました・・・・

ちょっとリセット生活始めます。たまには、ご褒美も必要と自分にあまーい私です。

       

はーと&はあと 管理栄養士 相山 華菜

  

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