こんにちは☆北摂管理栄養士の大都です(^^)ノ
あっと言う間に桜の季節も終わり・・・
もう4月も終わりです。早い・・・(^^;
季節のお花見、第3弾
4月の初めの滋賀県海津大崎・・まったく咲いていなかった(涙)
来年だね・・と思っていたのですが、どうしても行きたいと言う旦那サン。
翌週にリベンジ(まったく・・・)
万博公園のチューリップフェアー
チューリップの満喫してきました。
さて、2013年からご利用頂いているSさまが入院されました。
出会った頃はHbA1cが9.6あった70代の女性。ボランティア活動に積極的に参加されていました。
1年くらいかけて7.2まで改善。その1年後には6.2まで改善し維持できていました。
この間、骨折で入院することもあり、少しづつADL低下。活発に参加していたボランティア活動も行けなくなり、自宅で過ごすようになりました。そして、先月入院。入院の理由は腸閉塞。
腸閉塞の治療も終わり、退院のメドがたちそうになった(と思われる)頃にご主人から連絡がありました。
『絶食して、プリン食みたいなものしか食べられなくなった。退院後の食事はどうしたらいいか?』
と、なんとも悲痛な声で。
『まったく問題ないですよ~。プリン食も繊維の少ない食事も用意できますよ』と伝えて電話を切ったのですが・・・
『今日の昼食時に来て見て貰えないか?主治医と話をして貰えないか?』とすぐにお電話が・・・
今日に今日は少し予定が・・・
と思いつつ、入院先の病院へ。(昼食の時間には伺えなかったのですが)
病室へ向かう前に医療連携室のソーシャルワーカーさんの元へ。
いつも仲良くさせて頂いているワーカーさんです。
『いや~、はーとさんが関わってくれてて良かったわ~。ご主人、とてもパニックになってて・・・』
やっぱり・・・
ご一緒に病室へ向い、ご主人とご本人様にご挨拶。
その帰りのエレベーターの中で・・・
『ご主人、あんな笑顔されるんですね。私たち、ご主人の笑顔見たこと無くて。いつも不安な顔しかしてなかったのよ。良かったわ。』
そ~なんだ・・・
ちょっと顔出しただけなんですが、とても安心してくれたようです。
ご主人だけでなく、ワーカーさん達にも安心して貰えて良かった(^^;
少しでも不安が解消できたなら幸いです☆
はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 大都宏子
太陽の塔とエキスポシティーの観覧車。
やっぱり晴天は気持ち良い~