食事療養のサポートを現場から発信

ミキサー食

こんにちは 京都 管理栄養士の 原です。

梅雨に入りましたね。

ここ一週間は中休みという事で雨は降らないものの、日差しがきつく、日焼け対策に励んでおります。

さて、ここ最近のお問い合わせでとても多いのが、誤嚥性肺炎で入院された退院後のお食事の相談です。

先日訪問させて頂いた、ご高齢夫婦の家庭。

誤嚥性肺炎の退院に合わせて、とても立派なミキサーを購入され、お食事を用意されていましたが、奥様も高齢で、ご疾患もある方なので、

少しでも家事の負担を軽減したいという事でご相談に伺いました。

嚥下機能が低下された方に、バランスのとれた、お食事を3食用意することはとてつもなく大変です。

そんな時に、よくご利用いただくのは、あらかじめミキサーされた食事がレトルトパウチに入った商品です。

ぬくもりミキサー

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ブレンダー食ミニ

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1日1食、このような食品を利用されると、介護される方の時間が作れ、疲労や負担が軽減されるのではないかとおもいます。

先日、子供の保育園のリズム参観に行きました。

家では甘えん坊なわが子が集団の中で、体幹を鍛える動きが出来るリズム体操をしていて、思わず涙がほろりと出てしまいました。

それと同時に、自分も体幹の筋肉を鍛えなければならないと思い、

寝る前に子どもとストレッチ体操をし始めました!

効果がでればよいのですが。

はーと&はあと 管理栄養士  原

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